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もう、10年近く同じ眼鏡をかけ続けていて、そろそろ遠くが見にくくなったので、
買い換えようと、眼鏡屋さんに行った。 以前の作った眼鏡のカードを見せたら、 今掛けている眼鏡のレンズの度数などのデータが全部出てきた。 顧客、一人一人のデータをちゃんと管理しているですな。大したもんだ。 老眼はちょっぴり気にはなった。 会社の製品に異物があるなんて言われて、製品についた小さな異物を見るときは 確かに、眼鏡を外した方がよく見える。 眼鏡を外して、小さい物を見るあの、老人特有のしぐさ! まさに、自分も時にやるのである・・・・老人だ! だけど、それ以外は特に支障なく、書類も普通に読めるので、 それほど、大層なことだとは思わなかった。 それに、「遠近両用眼鏡でテニスをするとクラクラして見にくい」 という話を聞いていたので、今回は、近視用の眼鏡をお願いした。 ところが、できあがった新しい眼鏡を掛けてみると・・・・ 確かに、遠くはよく見える。 ところが、本や新聞の字に焦点が合わないのである。 新しい眼鏡では、本が読めなくなっちゃった 失敗、失敗! 順序が逆だった。遠近両用を作って、普段はそれで生活し、 テニスの時には古い近視専用を使うようにすれば良かったのに..... もう一つ、遠近両用を作らないといけないみたい..... 老眼になった自分を、節に実感したのでありました。 →人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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