テーマ:家庭菜園(58921)
カテゴリ:野菜作り
夏が終わったので、そろそろまたシイタケが採れる季節になった。
シイタケの原木を水に漬ける含水処理をして、シイタケの出るのを待つ。 10月11日にこの秋、一回目の含水処理をした後は、驚くほど沢山のシイタケが 一気に出て、豊作! ところが、10月31日に二回目の含水処理をした後は、まったシイタケが生えて こず、わずか1本の収穫。 なんでこんなに違うの? なんてきまぐれなシイタケさん! と思って、気象条件を調べてみた↓ 1回目の含水処理をした後は、雨も適度に降り、 日照時間も短く、湿度は高く、気温も高かった。 湿り気を好むきのこ類の生育には好条件だったのだろう。 一方、2回目の含水処理後は、雨も降らず、 日照時間も長くて、気温も低め。 このため、きのこが生長しにくかったのかな? 3回目の含水処理の後は、 毎日ジョウロの水をかけて原木を湿らせてやろうかなと思っている。 さて、3回目は豊作となるや、いかに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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