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カテゴリ:テニスライフ
最近は思うに任せないことや腹立たしいことが多くて少々滅入っている
「智に働けば角が立つ。情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい。」 まったく、まったく、漱石の草枕を地で行くような毎日である 何より寄る年波か短気の虫が彼方此方で暴発して自分ながら閉口してしまう。 自分に正当性はあると思うけれど、それほどカッカして怒る必要もないことに、後から嘆息交じりの苦笑とともに反省することも多々ある。 拓郎が、インタビューを受け「年は取りたくないねー」と苦笑交じりにこたえていたが、まさにその通り。 楽しく過ごすことを考えていくことが得策であるに違いない 「人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。 やはり向う三軒両隣(りょうどな)りにちらちらするただの人である。」 さすれば、浜ちゃん、前さん、文さん、西くん、岩ちゃん、としさん、寛さん、誠ちゃん、周ちゃん、宮さん、平リン、山くん、水くん、但くん、寛くん、安くん、やべっち、たーくん、上くん、横くん、せいくん、竹、ママ、パパ等々のテニス仲間のみな様、改めてよろしく( ´∀` ) エンジョイ 気ままなるテニスライフ(笑) ![]() 草枕 [ 夏目 漱石 ] ![]() 【中古】 草枕 新潮文庫/夏目漱石(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.07 05:34:17
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