|
カテゴリ:テニスライフ
トップスピンロブ3のぶさんスペシャルに続く 4日も続けてトップスピンロブの記事を書くのも如何かとも思うが、のぶさんスペシャル取得のための道程(笑) 今日は、トップスピンの軌道について少し深堀してみる( ´∀` ) テニスコートの長さは23.77m、幅は10.97mである テニスというゲームは、このコートの中にボールを入れあいポイントを争うものである。 2次元的に展開すれば左右前後にボールを打ち合い展開していく ワイドにアングルショットを打ち相手をコートの外に追い出しオープンコートを作りポイントする 或いは、ドロップショットを打ち、相手をネットにおびき寄せ、空いた後方にボールを送り出しポイントする 前後左右の展開に、更に、高さを加えて3次元での戦略がある。 ロブはまさに3次元の戦略の最右翼で、ドロップショットとロブによる前後の展開もさりながら、高さを加えることにより、相手の陣形を乱したり、時として、エースも狙える大いに魅力的なショットである。 ロブショットは、高さを持って戦う戦略なのであるが、ではどのくらいの高さが必要なのであろうか。 相手の頭上をラケットに触られないように打つショットであるので、相手がジャンプしても届かない高さが必要である。 私は身長170cmほどであるが、背の高い人でもせいぜい2m。腕の長さなど1mもある人は見たこともない。 垂直飛びなどマサイ族でもない限り1mも飛べる人はいないだろう。せいぜい飛んでもラケット1本分。もっとも垂直跳びのギネス記録はデビッド・トンプソン(NBAプレーヤ)の122cmなどという私たちの世界には無縁の数値を記録しているものもいる。 更に、ラケットの長さは最大で29inch(73.66㎝)までと決められている。 このようなことを考え合わせれば、相手の頭上での高さは、4mもあればいいことになる。 相手頭上4mのショットを打つためには、どのような軌跡をイメージして打てば良いのだろう。 ネットでググってみたが、コーチにより微妙に軌跡のイメージの違いがあるようである。 要は練習により頂点をどこに置くか、相手の立ち位置による軌跡の違いなども含め、自分の軌跡のイメージを確立して行くことが必要なのだろう。 よし、練習練習(笑) はたまた、トップスピンロブ5に続く( ´∀` ) 【中古】アニメ系トレカ/N/ストロークカード/テニスの王子様TCG 第9弾 「最強王者立海大」 09066[N]:トップスピンロブ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.26 04:52:05
コメント(0) | コメントを書く
[テニスライフ] カテゴリの最新記事
|