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カテゴリ:春期講習
森田童子 - チィチィよ ハァハァよ ★春期講習ー3 大学受験の推薦合格も決まり後は今月末に共通テストの二次試験が始まります。どちらにしても私立の大学はもうかなりの方が合格を確保しているようですがまだまだ頑張っています。兎に角頑張るのは今この時期だけですので悔いのないようにしましょう。 私どもの居心地のいいところはあるのでしょうか。それは「合格」というに文字ではないでしょうか。その文字に向かってまっしぐらに進んでいくしか方法はないのです。ですから居心地のいい場所を選択することは苦手な問題を解決した場合に出てきます。そのために私ども長良教室&芥見教室は教材を個々に変えています。先日ある業者の公演を聞かせて頂きました。個別指導は「考える力」を放棄している話をしていました。確かにそういう一面もありますが明光義塾の指導は「考える力」です。答えを簡単には教えないという事でありますが考えることで次のステップに進むことが出来ます。やみくもに教え込む方がいますがこれが一番問題なのです。ある意味考える力をつけるにはそういう訓練を小さい頃からしていく必要があります。小学生の頃は得意科目は算数、中学に入ると英語そのように変わってきます。そして最後にはその数学と英語に悩むのです。それは考える力が弱いから依頼心が強くなってきます。社会、理科などは特にそんな気が致します。暗記すればいいという安易な考え方が応用力が付かずよしんば解けたとしても二の矢、三の矢は伏せて隠れてしまいうのです。ここに問題があります。ですから応用力は自分で考えて作り上げる人と他者から教えてもらい作り上げる人が見えます。私どもは後者に当たると思いますがそれでもそこまで生徒が考え方を到達させるためにはそれなりの努力が必要です。テストのためのテストでは意味がなく仮に合格しても実社会に出た場合何の解決にもならないのです。苦労は買ってでもしなさいと昔は言われましたが今は出来れば避けたい、したくはないと考えるのは自然な話かもしれません。ただ困難に立ち向かった場合楽な方に舵を切る癖がつくと自己満足のみで終えてしまう傾向になってしまいます。ですからそこを考え前に進めさせるのが私どもの考え方なのです。 基本的に同じテーブルに皆を乗せることは不可能です。集団塾の場合テストで色分けいたしますが個別の場合はそういう事はしませんしする必要がないわけです。そういう中に資料請求や個別に塾に訪問しても実査は見えない処です。どこの塾も少子化ですから一人でも多くの人が欲しいのは事実です。しかし背に腹帰れなく費用一筋の方も見えれば資料の中身を見て判断してしまう方も見えます。実際に塾に訪問した場合も概ね悪い話はしないです。私もあまりしません。やろうと思い教室に来ていただいたのに悪い話をして不愉快な気持ちにさせてプラスになることはないでしょう。もうお花畑で一杯です。何の花が咲いているのかどうかわかりませんが兎に角精一杯説得していることには間違いはないです。ベテランの方、新人の方いずれも一生懸命に話は聞いてくれればありがたいと思います。対面で初めてお話しする時私が気を付けていることは緊張感を解いてあげることです。目安は5分以内に笑顔がなければもう駄目に近いです。まして電話の場合はもっと厳しいです。相手の表情が分からないのですから。それでも3分から5分以内に笑い声が聞こえてこなければ失敗だと思って間違いはないです。 <今日の言葉> 春期講習募集中! 長良教室 058-210-1730 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月12日 22時58分11秒
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