CardBusUSBとmp3プレーヤー
貰ってきたノートにつけるために、玄人志向のCardBus USB2.0アダプタを購入。特に切羽詰ってUSBが必要と言う訳ではないのだが、やっぱりUSBがあるのと無いのでは雲泥の差が有ると言う事で。OSをWindows2000に入れ替えてあるので挿したら自動で認識。何の問題も無く動いたので、良かったと思う反面なんか物足りず。ドライバすらインストールしないってのは、DOS時代を経験したオヤジには考えられない状況だ。やっぱ新しいハードウェアを追加したら、BIOSを設定しなおして、Config.sysとAutoexec.batを書き直して、ドライバソフトウェアの設定ファイルも書き直してやっと動く位がちょうどいい・・・とは思わないけど、もうちょっと何かあっても良いのに。とりあえず、試験もかねて繋いでみたのは下の娘用に買った小型のスクロールマウス。マウスを繋いでいる所を見られてしまったため、下の娘に「あ~!それ○○(娘の名前)のマウス~!」とノートパソコンごと奪われ、お気に入りの「あそんで知能アップ!」と言うソフトで遊ばれてしまった。そのため、今日のノートパソコン弄りはここまで。こんな事もあろうかと(コピーライト真田志郎)今日はもう一つおもちゃを購入してある。購入したのは、フラッシュメモリmp3プレイヤー「ピエディAL-MP3T」。256MBのフラッシュメモリとして使えて、おまけにmp3プレイヤー機能も付いていると言った感じの安っぽい物だ。まぁ2,000円弱と言う値段を考えれば文句も無い。面白いのはネックストラップと一体になったヘッドフォン程度で、後は安っぽさ位しかウリが無い。しかも帰ってきてから気付いたんだけど、USB1.1にしか対応していない。コピー遅そうだ・・・しかも、ウケを狙ってブルーとオレンジがあったのにわざわざオレンジ色のほうを購入してきたもんだからスーツには合わないだろうなと思う。会社とのデータ移動や通勤の友にって言うのはちょっとキツイかも。さて、実際に曲を入れてみると、サイズが数十MB程度だから、そんなに遅いとも感じない。音質もBGM程度に聞き流すには十分。普通に使い物になる感じだ。問題は電源が単4乾電池1本で、連続使用時間が10時間と言うカタログスペックか。まだ今日は1時間くらいしか聞いていないので分からないが、もしメインで使うような事態に陥ったら乾電池を買い溜めした方が良いかもしれない。あと、これが最大の問題なんだけど、UIが使いにくすぎ。ボリュームと次曲・前曲のボタン、あまつさえ電源のボタンまでが繋がっているので、音量を上げようとしたつもりが次の曲に飛んでしまったりする事。早送りや巻き戻しも無く、本当にBGMとして聞き流す以外の用途には使えないスペックだと思う。まぁ256MBのフラッシュメモリに付いてるおまけ機能と考えれば腹も立たない。子供が「M」や「あなたに逢いたくて」の練習をするのに使えれば良いや。ブログのネタにもなったし満足した!