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カテゴリ:タバコ・テロ・犯罪
「今年のスローガンは若者だね」
「taspoの商売に利用されてるね」 「どこまでも悪徳詐欺商法だね」 今年も世界禁煙デーのスローガンが決まりましたが、今年のスローガンは“TOBACCO-FREE YOUTH”(若者へのタバコの売り込みをやめさせよう)です。 このスローガンをまたまた偽善事業(悪徳詐欺商法)に利用しようとしているのがタバコテロリスト集団「JT」一派です。 いつもはThe Delight Factory などとうそぶいておりますが、今回は前面には出ずに同じ天下り団体一派の、社団法人日本たばこ協会(TIOJ)、全国たばこ販売協同組合連合会(全協)、日本自動販売機工業会(JVMA)が主体となって、タスポ(成人識別ICカード)なる制度を作り上げました。 タスポは「タバコ」+「パスポート」のようですが、タバコ零細業者に負担を強いて、ゴミを増やし、一時的に儲かるのは自販機業界です。 もちろん、面倒くさいので、自販機の販売は減って、未成年の喫煙は若干減るでしょうが、抜け道はいくらでもあります(taspoの貸し借り、代理購入・・・)。やはり一番良いのはタバコ1箱1000円でしょう。 とにかく、JTと愛煙家一派のテロリストには肩身の狭い世の中が早く来てほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月10日 00時43分27秒
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