|
カテゴリ:クルマ
最近になって、路線バスを度々利用するようになりました。
よく停留所から停留所へ発着する市バスや私営バスなどです。 利用してみて初めて発見というか驚きました。それはノーステップバスまたはノンステップバスというクルマです。これらは小さな子供さんやお年寄り、車椅子などを利用される方などが乗り降りし易いように便宜を図られたバスです。 驚きその1 停留所でのお客様の乗降時に、バス全体が左に傾いて乗降口が地面から5センチ位 の高さまで下がる! →乗って初めて気付きました。普段クルマからボーっと眺めているだけで知りません でした。 シトロエンや74式戦車のようにハイドロマチックサスペンションなのでしょう か? 驚きその2 低い床面で前輪のサスペンションがどこにどう納まっているのか、さっぱり分から ない! →室内から見てサスペンションの構造を色々想像してみましたが不思議です。 ホンダの低床ミニバンなんて全くたいした事ないぞ、と言わんばかりです。 戦時中のドイツのパンサーやロンメル戦車のようにトーションバー式なのでしょ うか? だとしたら先の「驚きその1」の技はどうやっているのかな! 最初にこういうバスを発案したり設計した人は偉い! 等々、今頃になって気付き感動した私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[クルマ] カテゴリの最新記事
|