僕は滅多に人のファンになることはないんですが、心の底から憧れている何人か人がいます。
その一人が、宮城の名取交響吹奏楽団の音楽監督を務めておられる近藤久敦先生。
今年は名取交響吹奏楽団の他にも、神奈川の横浜ブラスオルケスターの指揮者として、２団体を同時に全日本吹奏楽コンクールに導かれました。

昨日はそのＣＤを改めて聴いてみたんですが、そのダイナミックで豊かな音楽は他を圧倒していると思います。
今年は両団体とも銀賞だったようなんですが、特に名取交響の宇宙の音楽は、本当に素晴らしい息をのむエンディングで鳥肌が立ちます。
会場の歓声もそのすばらしさを物語っていると思うのですが。。。
なんであの演奏が銀賞なのか。。。

↓これに収録されています。

(CD)（オムニバス）／全日本吹奏楽コンクール2009　Vol．15　職場・一般編III

次の月曜は先生の自宅にお邪魔してレッスンをして頂く予定です。
今から楽しみなのですが、同時に自分の能力不足で先生にご迷惑をお掛けしそうで心配です。