ANA世界第4位にもの申す(機内食格付け)
ま~どうでもいいちゅあどうでもいいハナシなのでが。以下の記事をネットでみつけましたので(めんどくさいので)コピペします。全日空が4位に浮上 航空会社格付け、日航7位【ニューヨーク2日共同】レストラン格付けガイドで有名な米ザガット・サーベイは2日までに、2005年の世界の航空会社ランキングを発表、全日本空輸が前回調査(01年)の10位から4位に浮上した。日本航空は3位から7位に転落した。 ザガット社はサービス、快適度、食事について「不十分」から「完ぺき」まで30点満点で採点した平均点でランク付け。1位は前回に続きシンガポール航空、2位はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空、3位は香港のキャセイ航空だった。 一方、航空業界全体の満足度は前回調査の16・06から14・26に低下し、1990年の調査開始以来最低になった。今回10位以内に入った航空会社もほとんどが点数を落とした。(共同通信) - 12月3日8時30分更新さて、皆さんはどう評価しますか? さまざまなエアラインのランキングを見るたびに、どうゆう標本を採取したのかが気になります。少し前とあるところから発表されたランキングでは日本の航空会社の評価はあまり高くありませんでした。私的見解ではありますが、JALやANAのホスピタリティがさほど世界の航空会社におとるとも思えないのですが。 上位に評価されている航空会社をみると、共通点がみつかります。それは、サーベイ会社がイギリスの会社だったこともあって、欧州から豪州にかけて路線を持っている航空会社が上位にありました。もちろんエアラインだけではなく、中継地にあたるKULやSINそれにDXBやBKK等の空港の使い勝手の良さも航空会社の高評価につながったのだと思います。経由便の不得意な日本の航空会社は(オマケにNRTもKIXもいまいちですし、地理的にも)サンプルも少なかったのかなと思いました。あくまでも私的見解ですが(突っ込まないでくださいねぇ~)。 さて、今回のANAの4位評価です。サーベイ会社をよく知らないのでよくはわからないのですが、どうやらアメリカの会社のようです。評価の対象がアメリカ線だけなのかどうかが気になります。 アメリカ線はどの航空会社も力を入れているところです。ANAもおそらくANAの全路線のサービスの中で一番見栄えのする路線だと思います。とすればANA最高の機内食を評価されたのですから、ANAにとってもうれしかったことでしょうねぇ(イヤミです)。一方で他の路線で外国の方もおられるにもかかわらず朝食からパンを省いたり(参照:その時のBLOG)、他航空会社がホットミールを提供している路線でも、BOXミールだったり、機内食そのものを廃止したり。最近はEクラスのミールトレイからクロスペーパーがなくなりました。そういうところは評価の対象にはなっていないんでしょうねぇ。 ま、でもそんな苦しい台所事情は他の航空会社も同じでしょうから、一概には言えませんが、あくまでも私的見解ということで。それにしても同じようなサービスしかできないJALの評価が低いのが気になります。スコアシートがあればみてみたいものです。先日、パクリ画像で紹介したANAの新しいB737ですが、terululuさん からそれと、ビジネスクラスじゃないみたいですよ、その席。さっきサイトを覗いたら、プレミアムエコノミーアジアって書いてありましたから。また、汪(ワン)さん からこの、ゴールド・カラー、下地ではなくて、新聞報道によると、金色の名古屋らしいカラーです。イメージは、シャチホコ!?新聞報道を検索かけると、結構引っかかりますよ。とコメントをいただきました。情報ありがとうございますした。(といいますかもっとよく調べて書かかないとと思いました)