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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:エアラインのぶつぶつ
今日は台風台風の一日でした。不謹慎ながら地元を通り過ぎれば関心がなくなってしまうもので、ニュース等で“首都圏直撃”とかいつまでいってるんだと思ってしまいす。いや、不謹慎ですね。
飛行機と台風といえば、欠航がつき物ですね。今日もたくさんのフライトがキャンセルされました。改めて思ったのですが日本の航空産業って羽田空港中心にまわっているんだなぁと感じてしまいました。大げさに言えば首都機能と一緒で羽田がやれてしまったら、日本で運行する飛行機が路頭に迷ってしまうってことですよね。 国際線の少ない地味な羽田空港ですが、毎年ワールドエアポートランキングでは上位にランクインされます。当たり前ですが、成田よりも、香港よりもアムステルダムのスキポールよりも利用者が多いのです。ときにロスの空港さえ抜いてしまうこともあります。国内線だけでこの成績ですかあっぱれです。 その羽田空港に第二ターミナルが12月にオープンします。ANAとAir Doが入居予定です。そのあおりを食って我々は来年4月から羽田空港を利用する際に100円の空港使用料が徴収されることになりました。目新しいところでは、日本の空港では始めて“ライトサイドPBB”(※)が採用されることぐらいでしょうか。 関空と伊丹、神戸空港の問題を抱える在大阪空港ファンにはうらやましいかぎりです。 ※日本初のライトサイドPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)を採用。これまでは左側扉のみで行われていた降機を、左右両方の扉で行うことが可能になりました。(ANAのHPからコピペ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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