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テーマ:旅のあれこれ(10091)
カテゴリ:ブリスベンお礼参りと台北で大家好2007
ブリスベンでしばらく一緒に暮らした友達はとても芝居好きでした。そんな彼のおもてなしもやっぱり芝居でした。場所はクィーンズランドシアター。 よっぽど勘が悪いのか2年間英語生活をしていたわりには、私の英語は使い物になりません。先日もスパイダーマン3を見に行きましたがさっぱりでした。今回の演目は"SIX DANCE LESSONS IN SIX WEEKS"で年配の未亡人にゲイの訪問ダンサーがダンスを教えながら・・・。・・・というのは結局のところハナシのほとんどは理解できていなかったからです。 旅の英会話と違って、ジョークほど分かりにくいものはありません。中には日本語に訳されても笑えないのもあります(奥様は魔女とかってそうじゃなかったですか?)。ことあるごとに周りが大笑いしているのに、一人取り残された気分でした。そのうち手を叩いて大声で笑いこける隣のおばちゃんに腹が立ってくるようになりました。 芝居が終わって友達に「アメリカンアクセントが強くてわかりにくかったね」といわれましたが、私には何とも・・・。映画を字幕なしでみられるようになるにはどれくらい訓練が必要なんでしょうかねぇ。やっぱ、戸田奈津子は偉いわ。 ブリスベン川の向こうにあるのが Queensland Theatre(←British English) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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