|
カテゴリ:ビーシュリンプ飼育
水槽のなかに入れるものは、底砂以外にいろいろなものがあります。
溶岩石、炭、岩石、その他、いろいろな素材をいれます。 これらは、すべて、水質に関係してくるものです。 それぞれの役割の一部を紹介します。 溶岩石・・・・・水質浄化といわれます。 炭・・・・・・・水質浄化、有機物の吸着(アンモニアなど)バク テリアなどの活性力などの効果があります。 モンモリナイト・天然ミネラルを多く含み水質改善土壌改善や水質 腐敗防止効果に優れた物です。 麦飯石・・・・・ミネラルを水中に放出、水の活性化、有害物の吸 着・分解をするといわれています。 その他、いろいろな鉱石がありますが、キーワードは天然ミネラル または、浄化、バクテリアの活性化に役立つ成分があるものが、お おいです。 水草と流木 流木にウイローモスを巻きつけたものが最適です。これは稚エビや 脱皮をする個体の絶好の隠れ場所となるばかりでなくウイローモス の新芽や流木に付着する微生物などが餌となります。そのほか、水 草レイアウトをされる方は、色々な草を植えておられます。ただし ビーシュリンプがつまつまできるように、一面を水草で覆わないほ うがいいようです。モスにも何種類かありますが、わが家は南米ウ ィロモスを選んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.03 22:33:00
コメント(0) | コメントを書く
[ビーシュリンプ飼育] カテゴリの最新記事
|