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活性酸素は本当に悪者か?
最近よく「活性酸素」という言葉を聞きますが? 私達が生きて行く上で「酸素」は必要不可欠 なものですよね。 でもその酸素は、実は老化や病気の原因にも なってしまうとは、驚きですよね! 身体をサビさせてしまう酸素とは? サビるとは、酸化する事です。 空気中の酸素は、体内に入って「活性酸素」 という物質に変身します。この「活性酸素」 が体をサビさせてしまう原因となるです。 活性酸素は本来、体内に侵入した細菌や ウイルスなどの敵からの攻撃から身体を守る 為に白血球が造りだす物質なのです。 活性酸素の働きにより、ひとつの細胞がサビ てくると、その細胞の回りの細胞を 酸化させてしまいます。 活性酸素により細胞がさびて行くと、 内臓や皮膚、骨などの全ての組織に ダメージを与えてしまいます。 それが、身体のサビが、老化・ガン・生活習慣病 などにつながると言われているのです。 以前は、生活習慣病は、遺伝や家系などが 原因であると言われていましたが、研究が進んだ 今は、生活習慣病の90%が活性酸素が 原因だという事がわかってきました。 「活性酸素」を退治!!については次回より・・・ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.15 08:35:57
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