[ワイン]の記事一覧 | 美味しいワインと食事

クープドモンド開催記念シャンパン

いよいよ開催しましたねワールドカップ！なので時流に乗せられやすい僕は記念シャンパンを飲みました。外箱の側面には過去の大会の開催年、国、決勝が記されておりました。今年はどこが決勝まで勝ち進むのでしょうか？製造はランソンです。N.V.Brut Lanson

2006年06月09日

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梅雨に爽やか系のワインを・・・

なじみの無いワインをグラスで飲む事ができるワインバーが近くにあります。マイナーな物はボトルで頼みにくいですし、小売店でも購入意欲も低いので・・・○VATEL=ｳﾞｧﾃｰﾙ(岐阜県岐阜市)20060606【営:18:00～27:00　休:日】◇2004 Chateau Le Reyssac爽やかな柑橘系の香り少し甘めの味わいを低めの温度で美味しくいただきました。◆2005 Fichimoriアンティノリが作るを夏季限定の冷やして飲む赤ワインです。ベリー系の香りが強く、強すぎないタンニンが心地よかったです。

2006年06月08日

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アリゴテの気分で・・・

暑くなってきました。そこでアリゴテ！○VATEL=ｳﾞｧﾃｰﾙ(岐阜県岐阜市)20060606【営:18:00～27:00　休:日】◇2002 Bourgogne Aligote(Domaine Catherine et Claude Marechal) 熟した果実の香りパイナップルのニュアンスもあるが味わいの酸は明らかにアリゴテの心地よい伸びが認められる。

2006年06月06日

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祭りのあと

晩ごはんは家で実家の親父が釣ってきたグレのきずしにディルをかけて食べました。ワインはACブルで！◆2004 Bourgogne Pinot Noir(Roblet Monnot P et F)香りが華やかでフランボワーズやコーヒーやスパイスなど最初から強く主張していました。味わいもバランスがとれておりこのクラスのワインとしてはとても美味しい味わいでした。

2006年06月05日

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究極の会“2006夏”　vol.1　ワイン編

料理のみならずワインも究極でした。それもストーリーのある展開でした。こんな泡を飲める幸せはまさに究極なり！です！熟成感ある味わいに繊細な泡の８８クロ・デ・ゴワセ、クリーミーな泡で存在感の強烈なクロ・デ・メニル、更に乳酸からリンゴの香りに変化しながら妖艶な色合いと美しい輝きをもつデビュー作のル・クロ・サンティレール！ブランドノワールの逸品でした。故エドワルド・ヴァレンティーニの作った最高のロゼ０２テェラソーロ！コルトンシャルルマーニュはナッツ系の香りに華やかな広がりを見せて余韻が強く長いワインでした。時間と共にクリームブリュレのような美味しい香りに変化して最後まで楽しませてもらいました。ジャドの８８コルトンシャルルマーニュは甘く美しく豊かな香りがとても印象的でした。さらには９２の当たり年ジャドのドモアゼルは最初に少し良くない香りも含まれていましたが時間と共に飛んで美しい洗練されたシュバリエに変わって楽しみました。マンゴーフォアグラに合わせての組み合わせがまさにマリアージュ！引き立て合う素晴らしさを実感でした。９０ペルゴルトルテのリゼルバマグナムは強く濃いワインでした。マグナムなのでグラスでの変化も楽しむことができました。９７フェヴレのミュジニーは旨味系の美しい熟成ピノ　バンザーイ！って感じのワインで０１と８６のジャドのミュジニー飲み比べながら１５年の違いを堪能しました。特に８６の熟成香はＨ系の熟熟から最後は甘く甘く～心地よさに包まれました。会の締めくくりには心地よい甘口のリースリングで！ワールドカップのドイツ大会を飲み干す思いでいただきました。終了後にブラインドで出されたワインです。PP100のメルロー系ワインというヒントがありましたが皆さんはずれてしまいました＿|￣|○1988 Clos des Goisses(Philipponnat)1988 Clos du Mesnil(Krug)1995 Le Clos Saint Hilaire(Billecart Salmon)2002 Cerasuolo(Edoardo Valentini)1996 Cuvee Madame(Chateau Tirecul La Graviere)1995 Corton Charlemagne(Domaine Faiveley)1988 Corton Charlemagne(Domaine des Heritiers Louis Jadot)1992 Chevalier Montrachet Les Domoiselles(Domaine des Heritiers Louis Jadot)1997 Musigny(Domaine Faiveley)1990 Le Pergole Torte(Mote Vertine)2001 Musigny(Domaine Louis Jadot)1986 Musigny(Domaine Louis Jadot)1976 Scharzhofberger Auslese(Egon Muller)1989 Chateau Clinet 夢のような時間をすごすことができホントにありがとうございました！ロイマ氏のワイン会復帰の記念すべき会に記念＆思い出、オマージュのワインがすばらしく輝いていました！僕もこの輝きを心に刻み進んで行こうと思いました。

2006年06月02日

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シャルドネ＆ミモレット

普段は家ではなるべくワインを飲んでいます。と言うのもワインを飲み始めたときに教えていただいた“師匠”が週に２回はワインを飲みなさい！できればフランスのを！と言っていたのを忠実に守っているうちに普通の事になっていきました。◇2004 Bourgogne Chardonnay(Nerthus=Roblet Monnot P et F)美味しい！フレッシュな果実の香りがが次々にあふれ出てきました。洋ナシやリンゴ、トロピカルなマンゴーやパイナップルチキンソテーと相性良かったですよ！ナイスデイリーワイン！ミモレット１２ヶ月＠明治屋↓　少ないですね売っているところは　↓

2006年06月01日

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アリゴテ＆チーズ

ワイン会が続いたのでおとなしくパンを買って家でアリゴテとチーズと一緒に食べました。奥さんはクセのあるチーズは苦手なので一口も食べませんでしたが娘たちは喜んで味わっていました。○GURUMAN(岐阜店)=グルマン（岐阜県岐阜市）20060531【休:日　営:9:30～19:30】パン・オ・クランベリーバタールブルードヴェルニュ＠カンタンをバタールとともに・・・2004 Bouzeron Aligote(A. et P. de Villaine)心地よくアリゴテ！

2006年05月31日

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ワイン会　同僚と

月に一度の会議にあわせてMoutonでワイン会を開きました。白はシモンビーズ垂直ブラインド、赤はジャンマルクミヨでプチ水平垂直。美味しく楽しめました。２００１エシェゾーがブンブン香りを振りまいて魅力的でした。０２は閉じてしまったのかなぁ？N.V. Domaine Rene Geoffroy Premier Cru Cumieres Curee de Resorve Brut 1999 Savigny Les Beaune Blanc Simon Bize & Fils2001 Savigny Les Beaune Blanc Simon Bize & Fils2003 Savigny Les Beaune Blanc Simon Bize & Fils2002 Vosne Romanee 1er Cru Suchots Jean Marc Millot2001 Echezeaux Jean Marc Millot2002 Echezeaux Jean Marc Millot○Mouton=ムートン（愛知県名古屋市）20060529【営:18:00～26:00すぎ　休:年末年始（普段は無休）】トリュフ入りコロッケとフルーツトマト針魚のマリネ？？？ブラインド？？？ハズシマシタ＿|￣|○トリッパの煮込み羊のラグー　パスタ鴨ローストアスペラージュソバージュを添えてフロマージュ３種シェフありがとうね！気合入れてくれて！ホントに美味しかった！お店の皆さんにも感謝です！またよろしくお願いします。

2006年05月29日

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そら豆とシャルドネ

だんだん暑くなってきましたね！そら豆もスーパーでよく見かけます。サヤに入ったのを奥さんが買ってきてくれたので今日の晩ごはんの１つでした。◇2004 Bourgogne cote chalonnaise Les Clous(A. et P. de Villaine)果実味あふれる美味しさでした。もう少し冷やしてもよかったかなぁ！↓美味しいですよ↓

2006年05月28日

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頒布会　1本目到着

飲むのは秋以降です。おちつかせてから飲もうと思います。1985 Chassagne Montrachet 1er Cru Boudriotte (Domaine Ramonet)↓1997＆2001は楽天のお店でも買えるようです↓

2006年05月27日

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ワイン会　余韻編

２次会は老舗のBAR：フランクに初めて連れていっていただきました。ドアを開けると螺旋階段がありのぼるとお店です。カウンターとテーブル席のこぢんまりした空間にこの日もたくさんの人が大人の時間を楽しむ方々で溢れておりました。最初はジンバック。ウィルキンソンのジンジャーエールの辛いのを使用していました。その後はお店が樽買いをしたウィスキー：1972 Clynelishをいただきました。ベーグル犬嬢さんのモヒートを一口味見させていただき美味しさに感激！さらに３次会はさすらいさんともう一度テロワールに戻り今度は２人でモヒートをオーダー！う～ん満喫しました。最後のカクテルはシンガポールスリング！ラッフルズスタイルなんですよね、多分ですが・・・美味しかったです！モヒート：グラスにライム（レモンを使うこともある）を搾り、砂糖を加え、ミントの葉も加えてバースプーンで混ぜる。その上にラムやソーダ、氷を追加する。他にも絞ったライムの皮をそのまま入れたり、ソーダを入れなかったり、砂糖が多いレシピもある。きっとこれから追いかけていくカクテルになりそうです。

2006年05月26日

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ワイン会　ワイン編

僕にとって思い出のワインはたくさんありますが、畑を訪れた事のある数少ないワインを飲むときには心躍る想いがします。それに加えてヴィンテージも・・・今回は僕の年なのでドキドキ！！1999 Cristal Brut (Louis Roederer)美しい輝きと泡の煌めき！クリーミーな泡の味わいが美味しかった。2003 Viognier Mt. Harlan(Calera)パイナップルの様なトロピカル系の色っぽいワインでした。1999 Auxey Duresses Les Boutonniers(Domaine D'Auvenay)香りも徐々に開いてきて、終始一貫した線の美しいワインでした。1990 Batard Montrachet Cuvee Dames de Flandres(Hospices de Beaune)最初は少し埃のような香りから時間とともにねっとりしたバタールらしい香りがグラスに広がってきました。味わいも素晴らしい！とても心地よく長い余韻を堪能しました。1982 Musigny(Domaine Comte Georges de Vogue)クラッシクな香り＆味わいにうっとりしてしまいました。1970 Romanee Saint Vivant(Domaine Robert Arnoux)生まれ年で昨年現地に行った（プロフィールの写真の）ワインです。気持ちが先行していました。蔵出しワインとのことでコルクぎりぎりまでの高い液面、味わいも予想以上にしっかりとした酸がベースにありました。1982 Coteaux du Layon(Moulin Touchais)最後の〆にはロワールの甘口が楽しい宴を締めくくっていただけました。

2006年05月26日

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好きです　デュジャック

初めて買ったワインの雑誌はシャンボールミュジニー特集でした。その頃にワインの師匠方とデュジャックを心地よく飲んだ記憶がよみがえりました。◆1988 Chambolle Musigny(Domaine Dujac)良い熟成の華やかな高く立ち上る美しい香り、慎ましやかにたたずむ赤い花のイメージ、味わいも融合されたタンニンと酸が舌の上をなめらかにしみわたって広がりを見せていました。

2006年05月25日

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食後は楽しい　【パン＆チーズ＆ワイン】

晩ごはんの後にペイザンのバケットにカンタンのチーズをのせて食べました。良い熟成によるとろとろ感と少し強い香りを楽しみました。ワインはハーフで！◆2002 Beaune du Chateau 1/2(Bouchard Pere et Fils)まだフレッシュな果実の香りが心地よく鼻腔を刺激する。酸やタンニンもしっかりと主張している。経時的に土の様なニュアンスも加わってくる。もう少し熟成したときに飲んでみたいワインでした。オリビエサンドレ:表面にぶどうの木の枝の灰をまぶして熟成させた白カビチーズ。カマンベールドシェーブル:山羊の乳を使用した白かびのチーズ。↓2001ですが↓

2006年05月23日

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ジャイエジルのアリゴテ

久しぶりの青空がとても気持ちの良い１日でした。晩ごはんに少し前にキュルノンチュエにて購入したつまみと一緒にアリゴテを飲みました。◇2002 Bourgogne Aligote(Jayer Gilles)少し濃い美しい輝きのある色合い。香りは爽やかな花の香りに僅かに樽を感じさせる香り。少しねっとりとした味わいでもう少し温度を低くしても良かったと思う。↓　僕の食べたものではないですが購入できるんですね　↓

2006年05月21日

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８５のシャンボール・ミュジニー！村名ですが・・・

家での晩ごはんには４日前にあけた2003マルサネロゼ（ルネルクレール）の残り半分を飲みその後は赤を１本あけました。アンソレイユのバタールにのせて２種のミモレット（２８ヶ月：カンタン、１２ヶ月：明治屋）を食べました。フロマージュの熟成を少し勉強し始めた気分です。奥さん美味しい晩ごはんありがとう。◆1985 Chambolle Musigny(Maison Barthod Noellat)２１年の熟成からくる美しい香りが最初に立ち上ってきました。フランボワーズのジャムです！口に含んでからも複雑な香りが心地よく広がっていきました。酸やタンニンは一体化している中でまだ十分骨格を保っておりました。心は少しブルゴーニュにトリップ！！行きたいなぁ～↓　２００２は購入できますよ　↓

2006年05月20日

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ワインは美味しいンやけど・・・

ワインも料理も体調により感じ方が異なりますよね！少し風邪で心も体も今ひとつ・・・奥さんの方が飲んでいました。・2003 Marsannay Rose Pinot Noir(Domaine Bruno Clair)他のヴィンテージも飲んでいる中でも2003は太陽の年を感じ事ができるワインです。完熟感のなかに決して派手ではないあるべき貴賓が見え隠れするようなワインです。

2006年05月16日

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出会いに感謝！

偶然って言うのは熱くなりますよね！仕事を終えて時間があったので気になっていたお店にはじめて伺いました。そこは３年程前東京の友人に聞いていたワインバーです。ドアを開けたら教えてくれた彼がカウンターにいました。彼もこのお店は一ヶ月ぶりとの事でホント驚いていました。一緒にワインを飲みました。とても嬉しく楽しい時間を過ごせました。○ミレジム（東京都中央区）20060511【営：平日18:00-01:00、土曜18:00-22:30　休：日】◆2000 Gevrey Chambertin 1er Cru (Claud Dugat)スミレのような強い香りにインキーなデュガらしい香りがまず立ち上ってくる。味わいは最初は刺激されてくるタニックな感じから１時間もすれば程良くなじみ香りもきれいなピノの赤い果実のような美しい姿に変身。

2006年05月11日

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アリゴテ

暑くなってくると飲みたくなるワインがあります。きりっと冷えた“アリゴテ”が好きです。いろんな生産者のその時に手に入る１本を楽しむのが好きです。◇2002 Bouzeron Aligote(A. et P. de Villaine)熟した洋梨～コンポートのような甘い香り。味わいも完熟系の甘さが目立つ。反面アリゴテ特有のきりっとした酸が目立たない。

2006年05月08日

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シモン・ビーズ

思い入れがあるワインがあります。実際に伺ったことがある生産者や見に行った畑のワインに出会うときは格別です。（でも見に行った畑はいい畑が多いので滅多にあけることは無いですが・・コンチ、RSV、リッシュ、ミュジニー、モンラッシェ・・）◇2001 Savigny Les Beaune Blanc (Simon Bize & Fils)連休で実家に帰った際に飲みました。移動させた当日に飲んだこともありバランスが今ひとつであった。

2006年05月04日

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ワインと晩ごはん

◇2002 Bourgogne Blanc les Dressolles(Domaine Andre Goichot)少しねっとりさも感じる事ができて美味しい。デイリーワインとしてはこれくらいでもＯＫ。晩ごはんの白身フライに丁度いい感じでした。

2006年05月03日

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今日もジャッキー・トルショー

「Vieilles Vignesって言葉は特に何年以上の古木って規定はないんですよ！」って某インポーターの方から教わってからはそんなに気にしないですが、VVって書いてある方が美味しそうだなぁって思ってしまいます。（ルーミエのボンヌマールは８８のMGだけがVVって書いているそうですね。飲んでみたいなぁ～）◆2001 Morey St Denis 1er Cru Clos Sorbes(Jacky Truchot)とても明るい色合い、香りはフレッシュな果実の華やかさが中心、味わいは完熟の果実味が中心で酸はマスクされているように感じる。全体的に優しいワインであらためて魅力に心癒される。

2006年05月02日

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何となくブル白

近くの公園は次々と主役の花が交代していきます。八重桜もピークを過ぎて少し濃いピンクのはなみずきが咲き誇っています。はなみずき◇2003 Pernand Vergelesses Les Combottes(Domaine Ludovic Belin)桃の完熟した香り、味わいも良く華やかさがある。03のキャラだろうか？

2006年04月30日

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ワインな気分

休日の前はゆっくりとワインを飲みながら時間が流れていくのを楽しむのが好きです。◆Pommard 1er cru (Antoine Chatelet)ベリー＆チェリーのコンポートを感じさせる甘い香りから少し土やハーブの香りも味わいもきれいな熟成したタンニンと酸が心地よい。余韻は少な目だが僕自身は好きなワインです。（ソムリエさんはこういうのをチャーミングなワインって言うんですよ・・・との事）きれいな色でしたガス海老のカルパッチョホワイトアスパラとミモレットピジョン

2006年04月28日

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和食には・・・

家で飲むお酒はデイリーワインorビールが中心です。懐石料理のような完全な和食ではないのでそれなりにあわせながら楽しんでいます。後輩から「筍にあうワインを探しているんですが・・・」と相談されて、何となく答えた返事が“ピヒラー”で予算を聞いてみればＯＫ一度懐石のお店で持ち込んだのとふぐにあわせていただいたことがあるという少ない経験ながら別の舌を持っている人間にそんなん言ってもええんかなぁ！？って考えたりしています。今日は天麩羅に何をあわせようかな～

2006年04月27日

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白の作り手の赤

ワインのヴィンテージによる違いはブルゴーニュのおもしろさを更に深めていると思います。２００２年のブルゴーニュは一般的に良いヴィンテージだと言われています。◆2002 Pommard Les Perrieres(Vincent Dancer)2002若い果実の香りが中心に華やかな香りでした。味わいは酸が強く熟成の可能性を秘めた味わいで、心地よい余韻でした。 Calvados　Boulard　Grand　Solage最後の〆にはカルヴァドスがいいですね！

2006年04月21日

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暖かくなってきました。

毎年この時期はお花見を終えて一息して暖かくなりつつある中にワインショップのワインを引き取って寺田倉庫に送らなければ・・・って思い何をどのようにつめたらいいか考えています。でも結局全てを引き取らないでお店に甘えさせていただいています。ウォークインのセラーがほしいな～（ついでに家も・・・）今日の晩ごはんはお弁当食べて少し飲みに出ようかなぁ～

2006年04月19日

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２００３太陽の年

2003のブル白って人気がないのかショップの在庫でちょくちょく発見しますね。確かにブルゴーニュらしさからは程遠い味わいですが、この「太陽の年」を反映する味わいも楽しいものですね。これも少し濃い目の果実味に酸が隠れてパワフルさを実感しながら味わいました。それぞれの年を楽しむような飲み方がしたいと思います。◇2003 Saint Aubin 1er Cru Les Combes(Marc Colon et Fils)

2006年04月16日

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５本目の感動

何となく買ったワインをよく見ると「シャトー設立３００年記念ボトル」って感じで書いてあったのと、サンテクジュペリ＝星の王子様→６本買ってみたワインです。１本目の味が今ひとつだったのでちょくちょく飲んでいたらあと２本、５本目でとてもおいしいワインでした。（少しおいておいたのがよかったのかも・・・）◆1997Chateau Malescot St Exupery

2006年04月15日

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イタリアの魅力

ガッルーラで美味しい料理とワインをいただきました。トマトのカッペリーニ自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴーのサラダ仕立て　山形県産“栃蜜”蜂蜜ソースホワイトアスパラ甘鯛のポワレ　スープ仕立て仔羊のロティパンナコッタをマンゴーのソースでN.V. Bellavista Cuvee Brut Capichera2004 Dolcetto d'Alba Priavino (Robert Voerzio) 2002 Ca'Marcanda Magari (Gaja)美味しい料理にワイン！またお伺いしたいお店です！

2006年04月13日

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ジャッキートルショーマルタン

○COA（岐阜県岐阜市）20060412東柳ヶ瀬の夜遅くまで営業しているダイニングレストランです。2001 Morey St Denis 1er Cru Clos Sorbes(Jacky Truchot)透明感のある輝いて美しい色合い、フレッシュな摘みたて果実のような生き生きとした香りやさしく深い味わいの後に心地余韻を感じるワインでした。スモークサーモンのタルタルなどといただきました。

2006年04月12日

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キュベ・サクラ

僕はミーハーなところがあるので話題になっているワインなんかは気になりますね。このsakuraも飲みたかったワインです。綺麗ですよね！・2005 "Sakura" Rose de Pinot Noir (Pablo et Kaori Chevrot)ボトルを見た第一印象は甘くて飲みやすいロゼダンジュー的な味わいなのかなと思いました。しかし、フレッシュな果実の香りや活きのいい味わいの奥に繊細さを感じる美味しいワインでした。

2006年04月08日

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花見の予定

この時期は桜の花に振り回されます。というのも典型的な花見の会場にいるタイプなので・・・今年は幹事を任され準備を着々としていたのです。上司「水曜雨降りそうやから金曜にしよかぁっ～」僕「・・・って金曜は予定が入っています」上司「じゃぁ幹事交代！」になりました。それでも少し面倒なおでんを取り寄せて楽しみにしていたのに・・・寒い夜桜にはもってこいだって思っていたのに・・・ワインもキュベサクラを用意していたのに・・・ということで２日はマルサネロゼ０４を飲みました。０３の方が飲んだ感じの印象が強い香りと味わいですが、よいバランスと美しい色合いがいい感じですね。また来年のお花見はどんなことを企画しようか楽しみです。（ってまだ今年の花見は終わってないかも・・・）

2006年04月02日

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究極の会　"２００６　春”　vol.2

究極の会　"２００６　春”ワインの感想です。参加者8名で10本（内2本はマグナム）なので1人あたり1リットル以上のワインです。しかも下記のごとく休まる暇などなく常に大砲が撃たれ続けておりました。少し気分も上げ上げで会話もとっても熱かったですね！ウエルカムドリンクとしていただいたフランチャコルタのキュヴェアンナマリアクレメンティはしっかりとしたわかりやすいぎゅっと詰まった美味しさが特徴のワインでした。ウエルカムドリンクとして出されましたが、美味しさのあまりきゅいきゅいとと喉を滑り落ちていい気持ちでした。カッペリーニにあわせて振る舞われたのはローラン・ペリエ・グラン・シエクルの９０白とアレキサンドラ・ロゼのマグナムでした。偉大なる世紀の名前にふさわしく美しくエレガントなシャンパーニュでした。続いての料理にもマリアージュの計算が見事でした。特にロゼはヴィノムにてサーヴィスされて香りを十分にグラスの中でも楽しむことができました。マグナムの良さは単に量が多いだけでなく中身も良い物なんだと再認識です。パカレのワインは僕も大好きです。でも、グランクリュは初めての経験うれしくてうれしくて地に足がついていない気分でした。香りはBIOの感じがあり、少し濃い果実の美味しそうな香りでした。味わいも果実味の周りにミネラル感を伴った酸の線が美しく存在感を示していました。フォアグラにはソーテルヌが合うことを教えていただいてからは意識をしています。今回も素晴らしく両者が最高だなぁって思いました。３５年という時の流れにじっくりと熟成してこの日を迎えたキュベマダムの奥深い魅力、果てしなく続くかのごとく美しい余韻、フォアグラを食べてからの一体感！最高でした。料理の流れとワインの構成を考えるときにどうしても強いものの後に繊細なものはきびしいので少し方向性を変えるのは一般的ですが、この日のようなミアーニを持ってくるのはすごいですね！強さと繊細さを兼ね備えている味わい。早春のエグミと一緒に美味しくいただきました。ルーミエのボンヌマールにミュジニーですが９０ボンヌマールが少しコンディションが悪かったのですが、後の２本は古酒の美しさが素晴らしかったです。７２という一般的には決して良い年とは思われていないワインであってもこのボトルは美しい旨味系の味をしっとりと主張していました。８４ミュジニーは７２の後に飲んだこともあり少しタンニンがまだあるような味わいで酸も交わって見え隠れしているのかに思えました。某雑誌に書かれていた「musignyは２０年してから本当の姿をあらわす」って言うようなことを思い出しながら絶妙の火入れがされた羊とともに味わいました。ドルチェにあわせてのキュベマダムも美味しかったです。クラスやヴィンテージも違いますが１４日自分で企画した会でもソーテルヌをフォアグラと最後のデセールにあわせて出していただきました。もっと以前はデミでストックするのがいいんだという考えから少しづつ変わってきました。マグナムの魅力もそうです。大きいのが欲しいと思う今日この頃です！1996 Cuvee Annamaria Clementi[右手前黒いボトル]1990 Laurent Perrier Grand Siecle[中奥濃いボトル]1990 Laurent Perrier Grand Siecle Alexandra Rose Mg.[左端濃いボトル]2002 Corton Charlemagne(Philippe Pacalet) Mg.[奥左よりボトル]1971 Chateau Coutet Cuvee Madame[中クリアボトル]2001 Tocai Friulano(Miani)[右奥ボトル]1990 Bonnes Mares Domaine G. Roumier[左影ボトル]1972 Bonnes Mares Domaine G. Roumier[中右ボトル]1984 Musigny Domaine G. Roumier[右端ボトル]1991 Brunello di Montalcino Reserve(Case Basse)[左手前ボトル]

2006年03月31日

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E.R.

ワインを購入する時は自分の飲んだことがある好きな味わいの作り手や飲んだことはないけど美味しそうなワインです。もちろん財布と相談してですが・・・・◆2000 Savigny les Beaune les Planchots (Jean Crotet)G.F.A. Les Genevrays-J.CROTET proprietaire ELEVE ET MIS EN BOUTEILLEPAR E.R. A FLAGEY-ECHEZEAUX, COTE-D'OR, FRANCEエチケットんお下のほうに書いています。「オステルリード・ルベルノワ」って言うフランスの２つ星レストランのオーナーでエマニエル･ルジェにこのワインは作らせているとの事です。ワインバーでパスタと仔鴨の自家製ハムをあてに楽しみました。少し強めの樽をこがした香り、みずみずしさや酸のフレッシュ感もありこなれた熟成香とあいまって楽しめました。春たまねぎのクリームソースペンネ自家製仔鴨のロースハムこんな色ですこんな顔です

2006年03月30日

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アリゴテ好き

僕のセラーのワインはブルゴーニュが多いです。ワインにはまったのはボルドーからで、その後ブルゴーニュの虜になってしまいました。だから、今はブルゴーニュが中心です。デイリーワインもなるべくブルゴーニュワインを飲んでいます。白はシャルドネも好きなんですが、３年位前の夏にたまたま飲んだアリゴテがおいしくて、特に暑い時期は少し低めの温度に冷やしたアリゴテと枝豆etc.なんか最高かも！ちょっと古めのアリゴテがあったので飲みました。◇1996 Bourgogne Aligote (Pierre Morey)最初は香りは少なくおとなしいが徐々に広がってくる洋梨のコンポートのような美しい香り。味わいは酸も溶けてアリゴテのきりっとした感じも消えていた。まとまりのある美味しさ。スケールはそれほど大きくないが、食事とともに美味しく味わえた。最後のほうに澱が入ると一気に味わいが変わりきな臭い感じになってしまった。パニエに入れて丁寧に飲むべきだったと反省・・・

2006年03月28日

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古酒好き

ワインを飲み始めたときからどちらかというと古酒の方が好みです。◆1980Morey Saint Denis 1er Cru (Domaine Louis Remy)過熟感のある香りだがピノの熟成香らしくナメシ革系の動物臭あり。タンニンも丸く酸も溶けて味わい的にもデリケート◆1992Chateau Cheval Blanc甘くジャミーな香りがグラスからあふれ出る。熟成感たっぷりだが少し小さく感じるのはヴィンテージの特徴か？

2006年03月25日

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ワインとフレンチ

○ル・シュバリエ（愛知県名古屋市）20060322昨年オープンしたフレンチレストラン。贅沢な空間に正統なサーヴィスがとても魅力的なお店です。今回は今まで訪れた中で料理が一番よかったと思います。（僕的に好きな構成でした。）◇2000 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Baudines (Domaine Amiot Guy et Fils)感想：香りの線は細いが徐々に美しさが現れてくる。味わいが予想以上に変化しておもしろかった。果実アプリコットや白桃などを思わせるような味わい。しかしあくまでも美しく可憐な感じを通して◆2000 Clos De La Roche (JackyTruchot)感想：派手ではない上品な香り。赤い果実の少し熟した香りや熟成香が複雑に立ち上ってきた。味わいでも縦に伸びる酸が美しく更なる熟成の可能性も秘めている。クラッシックなスタイルの上品なワイン。また機会があれば飲んでみたくなるワイン。こんな感じのオープンキッチンのカウンター。メインのランド産仔鳩の胸肉のロティグリオットソースこのうちシャビレザン　テートドモアンヌヴァルデオンアフィネオシャブリの４つを食べました。

2006年03月23日

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