カテゴリ:できごと
本好きにとって、 行ってみたいなと思っていたカフェが、 池袋にありました。 『梟書茶房』というお店です。 本とコーヒーに只ならぬ拘りをもったカフェです。 ドトールさんが運営しているとか。 このところ、 ブックカフェは多いですが、 こちらは、ちょっと違います。 ここを有名にしているのが、 シークレットブックの販売なんです。 本には、 はじめからブックカバーがされていて、 表紙や中身を見ることができません。 ただし、 そこにはヒントがあります。 数行の説明分が印刷されたカードが添えてあります。 お客さんは、 それと、 本の大きさや厚さ、値段などから、 何かを推察して、 もしくはくじ引き感覚で、 本を選ぶわけです。 そんなユニークな販売形態が、 とっても話題という訳です。 本好きな娘。 どうしても行きたかったのだそうです。 2017年のオープンから、 3年が経ち、 やっと念願が叶いました。 選んだ本は、 5冊。 どれも、 一生懸命に説明を読み、 選択していました。 わくわくした気持ちがこちらにも伝わりました。 好きって、素晴らしいなと、 改めて感じました。 中身がどんな本だったかは、 ネタばれになってしまいます。 ここでは、秘密のままで。 結構意外な本が、 飛び出してきて、 驚いていました。 素晴らしいアイデアが、 お店として実現した好例ですね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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