名古屋に、四間道（しけみち）と言われる地区があります。
古き良き城下町の雰囲気を感じる、場所です。
石垣の上に建つ土蔵が残っていたり、
細い通りには町家が並んでいたりします。

散策したくなる要素が、溢れています。
おしゃれなレストランやカフェも多いです。

さて、
そんな町の一角にあるレストランで、
ランチをいただきました。

那古野サロン nuovoさんです。
（なごのサロン ヌーヴォ）

蔵という空間を利用した、
ムード漂うレストランです。

タイのアクアパッツァをいただきました。
一尾丸ごとのタイが、お皿の中心に鎮座していました。
魚の旨みとオリーブオイルが、
美味しく混ざり合っていました。

前菜でいただいた、
スペシャルパスタも、良かったですね。
ツナとキノコのペペロンチーノです。
生パスタのもちもち感が、心地よかったです。
ピリ辛のソースが、それに絡み合い、
相乗効果を生んでいました。

蔵を使っていることもあり、
隠れ家的でもありました。
また訪れたいなと、思いました。




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