カテゴリ:art
芸術や美術、インテリアなどの面白さは、 いくつかあると思います。 その魅力は、 その多岐に渡る幅の広さや、 解釈の多様性にあるように思います。 シンプルなものが流行っていたと思ったら、 ごちゃごちゃとミックスされたものが好まれたり。 音楽なら、クラシックが好きな人からロック好きまで。 答えが一つでないところに、 面白さがあります。 さて、 芸術家、田名網敬一さん。 先日亡くなってしまいました。 ちょうどその前、 友人と田名網さんの話で盛り上がっていました。 彼の展覧会が、 東京の国立新美術館で、開かれています。 彼を語る時、たくさんのアプローチができると思います。 その一つは、 圧倒的な作品量とそれを生み出すパワーでは、ないでしょうか。 色と形の組み合わせが無限大に組み合わさっていく様が、 奇想天外そのものです。 人間が持つであろう芸術表現の原点的なものが、 そのキャンバスや立体造形物に閉じ込められています。 だからこそ、 どこを切り取っても面白いですね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.15 23:01:32
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