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2005年08月16日
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テーマ:ニュース(99437)
カテゴリ:ニュース
 狂牛病対策で、いい加減な検査が明るみに出たばかりの米国産牛肉。今度は、年齢を区別せずに処理したり、さらに危険部位を取り除いた道具の洗浄をまともにしていなかったらしい。あきれるばかりだ。

 米農務省は、牛海綿状脳症(BSE)対策である特定危険部位の除去手続きをめぐり、2004年1月から2005年5月までに1036件の違反があったことを明らかにした。同省は、違反がわかった場合には是正措置を取らせたとして「危険部位は消費者に届いていない」としているが、説得力のない説明だ。日本への輸入再開などできるはずもない。

 米国では2003年12月に初のBSE感染牛が確認された後、牛肉加工業者に対し、原因物質がたまる脊髄(せきずい)や脳といった危険部位を生後30カ月以上の牛から除去する手続きなど新たな規制を導入している。






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最終更新日  2005年08月16日 17時15分00秒
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