蓄電池を考えてみる part1
10月になってしまいました。今年もあと3ヵ月を切ってしまいました。遅くなりましたが先月は平屋の完成見学会にたくさんのご来場をいただきありがとうございました。あらためて平屋の関心の高さを感じました。さて、今日は最近ご相談の増えてきている蓄電池についてお話ししたいと思います。10年以上前に太陽光発電を設置した方は10年前に余剰電力の買い取り価格が48円/kwhという破格の単価で東電が買い取りしてきました。これが今年の11月で終わります。11月から買い取り価格がなんと8.5円/kwhになります。5分の1以下です。これからは余剰電力を売ってもメリットはありません。これからはこの余剰電力をいかに有効活用するか?考えていくと蓄電池の活用となります。あんなに高額だった蓄電池も手が届くところまできました。また、今回の台風による停電被害をみても災害時の蓄電池の有効活用に関心が高まっています。特に卒FIT対象の太陽光発電設置の方はこの機会に真剣に蓄電池の導入をお考えになることをお勧めします。まず今回は太陽光発電を10年以上前に設置しパワーコンディショナーを交換した方や最低限非常時に冷蔵庫やテレビ、照明携帯電話の充電ぐらい使いたいという方向けのおすすめの蓄電池を紹介します。オムロンのフレキシブルタイプの特定負荷型蓄電池です。6.5kwタイプと9.8kwタイプがあります。機能、耐久性、実績、アフターサービスとコストパフォーマンスを考慮したうえでお勧めします。詳しくは長くなりそうなので直接お問い合わせください。これだけ更新サボっているのですがランキング戻ってきました。今後も引き続き1日一回応援ポチッと下のリンクをクリックお願いします。