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カテゴリ:武術関連
丹田。
不老不死の薬 丹 その田んぼ が下腹部にあるという。 実際は生まれた瞬間から死に向かっており、肉体はいづれ滅びる。 そのときに下腹部の一点ないし、腹部の奥にリスが丸まったくらいの物体、もしくは下腹部全体・・等、ひとそれぞれだが、丹田なるものがあるとその人の体調、体格、性格まで一変し、生活がより豊かになるという。 それを養う方法はたくさんあるし日記のかたがたもそれぞれの方法で結果を出しておられる。 最近の私のやり方。 気流法で学んだ山陰のツボを使う。 これを意識しつつ、丹田歩や立禅、這い、肥田式、あうむの真言を響かす等。 どれでもほんの数分にて下腹部の緊張が得られる。張りというか充実感か。 とても面白い。 相手に押してもらうと体の安定度合いも違うのがはっきりとわかる。 秘伝誌2000年4月号 例えば・・「山陰」を自覚すれば、それだけで腹、丹田に気が充実する。しかも胸部は理想的に虚になり力みが抜ける。これは当然あらゆるゆる動き、技に役立つ。以下略。』 山陰の場所も紹介されています。 また前面10数箇所のツボのいちを示す図が掲載されていますので、興味のある方は参照されてみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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