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カテゴリ:東北オステオパシー会
今回は、脊柱全般と肋骨の治療・・のはずが、先生おもむろに手の話をしだします。
「えっ?」 皆さん混乱していましたが、どうやら手違いで、昨年の講義日程しか先生に伝わっていなかったようです。あらためて脊柱全般についての講義がありました。 モデルの方への齋藤先生の治療が始まります。 L5~頚椎、頭蓋へと移行していきます。 今回古参の先生方も知らない技がいくつか出てきました。 一回でモデルの方をできるだけ楽にしたいという、治療に対する執念を感じました。 昼食時は先輩方によって骨盤へのオステオパシーの手技、誇張法と均整の呼吸操法についての話題が繰り広げられており面白かったです。 またSOTのフギュア8や股関節の8の字廻しに絡んで、古賀先生は腰?腹?とにかくそのあたりから横8の字の運動によって歩行するということをいっていたと言う話も聴けました。 午後は組になりお互いの身体をみました。 途中先生が治療の際力がかかるところがわかる事が大事だと、直接法を用いてみせてくれました。そのことさえわかれば直接法も同じようにおこなえるということですね。 (クライアントのためにも)一回で結果を出すことが大事だ、そのためにどこをどのようにどうしたらよいか考えて治療を行うようにしなさいという言葉で締めくくられました。 次回は、頭蓋、とのことで楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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