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カテゴリ:日常のつれづれ
今日、某所の地方検察庁へ見学に行ってきました。
検察庁へ行く機会などないと思っていたので、当選してラッキーでした(人数制限があった) 入って思ったのですが、、、 薄暗い。 省エネのため・・・? 時代の流れには逆らえませんねぇ。国家機関ですからね。 もちろんクーラーも一律28度。 私はそれでも十分でしたけどね。 でも扇風機かけてる部屋もあって、検察庁のイメージとしてあった威厳ある雰囲気が崩れてしまいました^_^; 検察事務官の方が相手をしてくれたんですが、証拠品も見せてもらいました。 拳銃とか覚せい剤とか。 といっても覚せい剤はただの粉でしたし、拳銃もおもちゃみたいでしたけどね。 実際に使わないと怖さが分からないものなんでしょうね。 あと、最後に模擬弁解録取も見ました。 弁解録取というのは、まぁ取調べみたいなもの? ただ、修習生でも検察官でもない私らが被疑者の弁解録取に立ち会うわけにはいかないので、「模擬」。 被疑者の役は検察事務官の方がやってました。 模擬とは言うものの、雰囲気は取り調べそのもの! 検事さんの穏やかながらも鋭い言葉が飛び交います。 しかし一番の役者は被疑者役の検察事務官だ! 「お金払うつもりだったんでぇ~~」とか、無気力でぼそぼそした受け答えがめちゃくちゃそれっぽい! (無銭飲食で捕まったという設定だった) 聞いてて笑いそうになりました(ノ∀`*)ノ彡☆ 普段見られない世界が垣間見れて、とても興味深かったです(*^-^*) 想像以上に「公務員」!て感じでした(笑) 人気ブログランキングに参加しました。 よろしければぽちっと押してくださいな♪(*^▽^*)ノ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 21時49分05秒
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