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ここなつ家のフィリピン生活

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ふぃりぱ44

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2007年11月11日
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このところ、かりんの初恋のお話ばかりだったのですが、

ゆっぴーはといえば、

学期休みの間は、ひさびさにレゴ・ブロックにはまっていて、

動くパーツなんかも使ったりしながら、

翼が折りたためる飛行機とか、カタパルトとかを作ってました。

その前は、「自分でヘリコプターが作りたい」って

もちろん、あくまで夢なんですけど、

コンピューターのCADで製図したりとか・・・。


やっぱり年齢につれて、やることが高度になってきてますよね。

残念ながら、カメラは壊れたっきりなので、レゴ作品の写真がなくって残念。


昨日は、あるデパートで「従業員親族専用バーゲン」なるものに

行って来ました。

ゆっぴーは、そこでラジコン・カーをパパに買ってもらって、ごきげん。

もう、一度やり始めると、とことんそれで遊んでいます。


もう、こうやって毎日、毎日、熱心に遊ぶゆっぴーを見てると、

この子があと2-3年もすると、(かりんの学校の子達みたいに)

女の子のことばっかり考えるようになるなんて考えられない~!!!!

・・・・って思ってしまいます。


自分が中学生だったころを振り返ってみると、

女の子のほうがませていて、男の子はどっちかというと

「女の子のことになんか、興味ない」

って顔を、表面的には(?)してる子が多かったように思うんです。

やっぱりフィリピンの子たちの方が積極的なのかなぁ?


それにしても、親としては、まだまだ、まさか中1のかりんが

男の子と相思相愛になるなんて、まったく思っても見なかったですから

甘かったなぁ・・・心構えが足らんかったなぁ・・・

なんて思っています。


ともかく、「今回、親がどういう態度を取るかによって、

かりんの親に対する態度が決まってくる」と思って

けっこう慎重に受け答えしたりしてます。ウィンク


自分のころのことを振り返ってみると、

「絶対、男の子とつきあっちゃだめ」とか

「男の子から電話なんて絶対だめ」って

親に禁止されていた子たちは、

「だから親には絶対言わない」って、

親に嘘をついたり、隠れて付き合ってました。


うちの親たちは、そういうことは全然言わなかったんですね。

さりげなく聞かれることはあっても、

批判めいたことは言われなかった。

なので、私も、2人の弟も、もう一人の妹も、

みんな彼氏とか彼女とか、家に連れてきて

親と一緒にごはん食べたり遊びに行ったりしていました。

もっとも、私の場合は、家に連れて行くような彼氏ができたのは

高校生になってからでしたけど・・。


親としては、

「あの子はちょっとどうかな・・?」なんて思うことがあっても、

気に入らないとかそういうことは絶対言わなかったです。


妹が数年つきあった彼氏をふった時も、

彼氏が、うちの母のところへ相談に来て、

男泣きに泣いて帰っていったことがあるくらいです。


だから、自分の子どもに対しても、

「本当は、そういうことは学校を卒業してからにしてほしい」とか

「あんまり若くからお付き合いしても、長くは続かないのでは」とか

思っても、とりあえず言わないことにしています。


嘘をつかれて、こそこそ隠れて付き合われるよりも、

困ったことがあったときには、どちらに対しても

相談にのってあげられるような、

そんな関係を築いておきたいな。


それから、お付き合いにどんな相手を選んでいるのか、

それはなんでなのか、

これって、親にとっては、

子どもの状態+自分と子どもの関係のバロメーターみたいな

気がします。


かりんの場合は、選んだ相手がレイ君だったということで、

もちろんまだまだ先のことはわからないと言っても

ちょっと安心しています。

相手がちょっと悪いイメージの子だったら、

もっと心配していたでしょうね。

だったら反対するか、というと、そうではなくて、

もしそうだったら自分と子どもとの関係を

考え直さないといけなかっただろうなぁ、と思うんです。


男女のお付き合いは難しいとは言っても

頭ごなしに否定するよりも、

その時その時難関にぶつかるたびに

そばで一緒に考えていってあげられたらいいな。


そう思っています。






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Last updated  2007年11月12日 14時41分42秒



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