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カテゴリ:みそひともじ(江戸短歌)
春隣 梅一輪 ぼちぼち土手を 春隣 どこまでが冬 どこからが春 拙宅の 庭のひなたに 冬雀 米粒すこし 小松菜添えて ぽかぽかと 酒を飲みたし 春隣 土手に座ろか 長屋の畳か 現代にも江戸にも春が来て 人は浮き浮きするものでござい〼。 笑左衛門
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最終更新日
2023年06月20日 13時52分41秒
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