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カテゴリ:橋番、木戸番、自身番、辻番噺
御用だ、みそひともじ 咎人に お縄を打って 自身番 得意顔だね 岡っ引き 御用だと 目明し連れて 自身番 胡坐をかいた 銭形平次 辻番じゃ 丁だ半だの 声が漏れ 番役人は 賭場見張り役 武家屋敷 幽霊出そうな 暗がりも 辻行灯が 凶悪見張る 町屋にあるのが自身番、武家屋敷の辻にある番所は大名家や幕府の支配する 辻番所。 町中と違って広い武家屋敷の道筋は夜になると、 狸や狐が出そうな真っ暗闇でございます。 江戸幕府の初めごろには辻斬りなどの物騒な事件も多かったが、 天下泰平が200年の続いた天保の頃になれば平和そのもの。 暇な辻番所が賭場になることもあったそうで、、 笑左衛門
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最終更新日
2024年03月28日 10時30分11秒
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