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40代夫婦の美味しいごはん時々ハンドメイド

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2024.03.17
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テーマ:つぶやき(11356)
カテゴリ:日記やごはん

料理のマンネリ化を防ぐために「フライパンで楽々フレンチ」という本を借りてみまた。ざっとみた感じ、特別な材料も無く常備してるもので作れそうだったので早速一品。

ごはん



・エビのプロヴァンス風

らしい(笑)

だって、フランス料理なんて過去に数回コースで食べたくらいしか記憶になく全く詳しくない(笑)なので何でこれがプロヴァンス風なのかもよく知らない。プロヴァンス地方=地中海。地中海っぽい料理って海鮮系だしトマトやたら使うからきっとそういう事でプロヴァンス風なんかと勝手に解釈。あとで調べようかね。私だったら「エビとトマトのクリーム煮」とか名付けそうやけど、それを地中海風とも言わずプロヴァンス風ってオサレに言い切る感じが好き。

しかも、常備してるもので出来そうと言っておきながらレシピで指定された生クリームは無く牛乳煮詰めて代用、マッシュルームも無いので薄目でスルー。こんな時に限ってほかのきのこ類も野菜室に入ってなかった。マッシュルームの鼻から抜ける爽やかな香りと熱が入ると爽やかから濃厚に変化していく感じは、レシピを見た私しか想像できないので、私だけレシピ通りのマッシュルーム入りを妄想させてもらった。

あとはエビやらスパイスやらは補えたのでそれとなく作ってみまたが、すごく美味しかったし家族にも新鮮な味付けだった様で大変に好評だった。白ごはんで食べるよりバターライスやバケット、ソースが濃厚なのでパスタに合いそうかな。うん、パスタや。エビは毎回無理としても鶏肉でパスタでもいいやん。白身魚にも合うやろな〜。良い味付けを知った。レシピ通りとはいかなかったけど、味の方向性は掴んだのでまた作りたい。

レシピを本で探す人って実際どのくらいの割合なんだろう。推し料理研究家の本なら手に取りたいというのも分かるし、本とネットでは入ってくる情報の順番とか全然異なる。新聞紙を読むのとネットで新聞記事を読むのとが全然異なるのと同じ。

ネットのお手軽検索レシピって、まずはビジュアルから入り、簡単で子供も喜びそうなものとか多い印象。検索が一番多い世代に合わせてるんだろうね。動画の撮り方にも流行りのスタイルがある。見終わった後に動画のどこか1画面だけ印象に強く残らせて、このレシピサイトいいかも!って思わせるのも目的なんやろ。

ちらっと材料と手順を見れば分かるレシピも良いけど、10年も20年も前のレシピ本とか文字も多くて詳しく分かりやすくて好きかな。白黒写真にしてまでみっちり手順と根拠が示されてるレシピ本は見てるだけで時間が溶ける。痒い所に手が届く。何でこの手順なのかという理由を示してる物も多いので一度覚えてしまえば応用がきく。



【中古】 フライパンで楽々フレンチ 別冊家庭画報/田中彰伯(著者)


今回はこちらの本を参考に作らせて頂いた。
生クリーム、トマト、マッシュルーム、赤ワイン、白ワインがどのレシピにもよく使われている。料理で使うワインはやっすい500円くらいのでいいと私は思ってる。掲載のレシピは特に珍しい材料も要らないし、行程も難しくない。使う材料の組み合わせと盛り付けの技術、あとは料理名(笑)

それにさえ気を遣えば、まさにフライパンで楽々フレンチ。
メインからデザートまで幅広いレシピが載ってたので次は何を作ろうかとお腹を空かしながら眺める時間もまた良き。

マッシュルームは缶詰ではなく、是非野菜コーナーに売ってるものを。
足が早いけど、なんなら生でも食べられるので、やばくなる前にスライスしてオリーブオイル、ガーリック、醤油でおつまみにして胃袋に収めれば問題ない(笑)

食材を無駄なく、美味しく頂く為の技術はどんどん身につけたい。



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最終更新日  2024.03.17 04:32:20


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九州から離れて2021年11月より東京からの22年4月よりスタート。相方氏と義母さんとの3人暮らし。料理・製パン・書写・散策・プチ旅行・筋トレ・勉強を好む傾向にあり。冷蔵庫にあるもので彩りよく栄養バランスの良いメニューを心がけてます。相方氏の自家焙煎の珈琲の話題なんかも。

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