いよいよ今日からオリンピックが始まりましたね。


普段あまりスポーツ番組を見ない私だけど、


オリンピックはやっぱり別モノ！


さっきもついついテレビをつけっぱなしにして


家事をしつつ開会式をチラ見（！）してました。


だけど、子どもの相手もしながらだったから


肝心のところを見逃してるんですよねー


ハッと気づいたら、聖火点火や日本代表の入場が


ぜーんぶ終わってました（TДT|||）


夜がんばって起きて、ニュースや特番で再チェックしないと！！







さて、今日ご紹介する絵本は


卒業・入学シーズンにぴったりなコチラ。


中川ひろたかさん　 ／村上康成さん　の

「おおきくなるっていうことは」



>この絵本のレビューを見る



「おおきくなるっていうことは・・・」


それは、たとえばこんな事。


着ていた洋服が小さくなったり、


新しい大人の歯（永久歯）が生えてきたり、


水に顔をうーーん、パッと長い時間つけていられることだったり、


なんでもかんでも　食べられないものでも


口に入れたりしないことだったり、


他にもいろいろ・・・。





大きくなるということはどんなことかを


たとえば、それはこんなことだよと


短い文章で教えてくれるこのお話。


それは、背が大きくなったり　歯が生え変わったりする


見た目でわかるものや、


自分で考えることが出来たり、他人に優しくできるという


精神面だったりと　いろいろあることが


子どもにも分かりやすく描かれています。



しずくにこの本を読むと、自分にあてはめて


「自分もコレできる！！」と嬉しそうに言ってきます。


なんだか自分が褒められているような気分になるみたいで


ニコニコしてるんです。


私も、これを読むと子どもたちの成長をしみじみと思い出して


なんだかジーンときちゃいます。


子どもを持つと、涙もろくなりますね(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ




ピーマン村の絵本シリーズ

　　　
　　
　　　






ほのぼの絵本あそび



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