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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
北岡曰く、DREAMは終わってないと。 しかし、選手の壮行会をDEEPのリングで行う程に落魄れている現実はどうしようか。 何時迄も寄生して何とか生き永らえても最早それこそ虫の息。 大晦日とか来年夏と先延ばししても出来無い現実は変えられない。 当事者達や一部ファンには受け入れられ難い現実だろうが、 これで良かったのだ。 本当に。 飼い殺しは選手にとっても有害でしかない。 選手自身に今後の方向性を考えさせる絶好の機会である。 嘗てたまアリを埋めさせた団体は今やニコ動での下請に迄転落した。 スポンサーを集められる体力はない。 テレビもない。 それだからこそIGFや乙に頼ろうとする魂胆が見え見えだった。 流石の乙も、我儘な一部の人間の為に要求を黙って受け入れるわけにはいかんだろう。 そんな乙が、今度は9月17日の横濱で開かれるショウタイムジャパンに参戦する事となった。 まどかのコスして。 現状ではスパーやら体重を維持してるから三箇月前には間に合うだろうけど、プロレスに参加して欲しいところ。 乙は挌闘技再興の為に日夜弛まぬ努力をしている。 それは誰もが解っている事。 解らないのは、一部の格ヲタ。 DREAMが機能停止した事さえ理解しようとしない連中。 DEEPで殺せと野次を飛ばしたような連中。 しかしどうやって世間に広める事が出来ようか。 塩えもんも一緒みたいだ。 去年のMAX大阪大会ではMADMAXと言う塩えもんのジムも設営に協力していた様だが、その力でTV放映とか出来ない物か? しかしこれは外資系の興行。 日本ヤクザが関わらない“健全な”団体。 若しかしたらその可能性はあるのか? ただ、難しいだろうけど。
それでも乙の行為行動は全て正しいのだ。 挌闘技再興が念頭に置いてあれば。 挌闘技全体や全ての選手や全てのファンの為に今ある汚泥に塗れた挌闘技興行を滅ぼさなくてはならない。 長年の宿痾を取り除かなくてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.19 03:16:51
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