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カテゴリ:インテリア講座
すぐ役立つインテリア知識(4/5)
4.インテリアカラー(色) カラーコーディネートのお話です。 室内は長く居るところになるので、インテリアに居心地のよい色を選びたいですね。 主流はアースカラーなどベーシックな色です。 茶系のベージュから始まって焦げ茶色・・・ モノトーン系では白、グレーから黒まで・・・ インテリア・スタイルによっても扱う色に特色があります。 北欧モダン・・・青・黄・赤 + 木肌色の家具 ミッドセンチュリー・・・濃い緑、シルバー、茶 + プラスチック イタリアン・・・オレンジ + メタリック、シルバー ナチュラル・・・緑、オフホワイト + 中間色の木の色 色自体の持つ性格から決めていくこともあります。 イエローベース(暖色系、ゴールド系のベースカラー)と、ブルーベース(寒色系、シルバー系のベースカラー)。 インテリアの色を、すべてどちらかに統一するときれいです。 ピンク色は普通暖色系ですが、青みがかったピンクならブルーベースなので、青色やシルバーを合わせてもきれいにまとまります。 アクセントカラー(ポイント)で楽しむ。・・・パッと目を引く色(前に出てくる色)や、ご自分のお気に入りの色をキメ色にところどころに少し使う。 このほか、材質によって例えば同じ白色でも陶器の冷たい白、布の温かみのある白、家具に塗ったペンキの白、プラスチックのつやつやした白など、それぞれ異なるので、白だけで材質を変えて整えるのもおしゃれな感じになりますね。 このほか色のお話はまだまだ尽きませんが本日はこのくらいで。 ↓北欧モダンの照明器具といえばこちら。デンマークのルイス・ポールセン社のPHランプです。光源が直接目に入らない設計になっています。デザイナーズものですが、リーズナブルな価格。 【0502送料無料】【代引無料】ルイスポールセンPH4-3 ホワイト ↓こちらも北欧モダンのありんこチェア(アントチェア)。形がありに似ているからとか。始めは3本足だったみたいですよ。詳しくはこちらをどうぞ。 アントチェア3本脚 オレンジ・ラッカー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.11 22:48:14
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