メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

お釈迦様の生誕祭が、本当は4月3０日だったんですが、コロナのせいで1か月遅れたので、5月３０日の土曜日でした。
残念ながら、仕事が入り、行けなくなりました。

用事で仁川の西側の銀行に行ったので、そこから交通機関が便利なお寺に行こうかなーと思ったら5時で終わりだというので。。

やっぱり遅くまでやっている、黄龍寺（ファンリョンサ）に行きました。

色々いいコトがあったので、感謝の報告をして、出てくると夜だったんですが、提灯がとてもきれいでした。

落ち着いた雰囲気のお寺で、ビルディングなんですが、トイレもきれいで、上までエレベーターで上がれるのも気に入っています。

お坊さんも必ず一人二人すれ違います。

そういう時は、手を合わせてきっちり会釈するのが、韓国のお寺の礼儀になります。

もし、韓国のお寺でお坊さんに会ったら、やってみてください。



大仏宝殿に奉られている仏像です。

真ん中が釈迦牟尼仏、左が地蔵菩薩、右が観世音菩薩になります。

とてもきらびやかで、美しいでしょう？

ここのお寺はどれもにっこり微笑んでおられる感じがします。

優しいお顔。

韓国のお地蔵さまは、こうして、お釈迦様の隣できらびやかに奉られていることが多いです。

地蔵経というお経が、ストーリー形式になっているんですが、お釈迦様がとても信頼して、ほかの仏、菩薩に地蔵菩薩を助けるようにと、その素晴らしさを説いている内容が多いです。








写真では、この提灯の美しさが伝わりにくいんですが。。

とても暖かい灯りで、安らぐんですよ～～。







ここは外にもお釈迦様が。。なぜだろう。。

普通弥勒菩薩様が多いんだけど。










すぐ前には、ドリームパークという、四季折々の花がきれいに咲き乱れる、大きな公園があるんですが、今はコロナで、入れないようになっているので、とても残念です。

写真を見る限りでは、北海道の富良野のようなきれいなお花が見られるようです。
（一度、入り口まで、行ってなんとか入れてもらおうとしたんですが、管理人のおじさんに、だめですよ～と追い返されました～～）

秋には、菊祭りが盛大に開かれます。