メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

韓国では、お釈迦様の誕生日を陰暦の４月８日にお祝いします。

中国でもそうなのかな？

日本は陽暦の４月８日に行われるそうですね。

行事としては、日本の灌仏会と同じで幼いお釈迦様にお水をかけるというのがありますが、
これは、お釈迦様が誕生したときに、９つの頭を持つ龍が天から降りてきて、甘露の雨を注いだという言い伝えに由来しています。


今回は日本からも曼荼羅会というところの女性の代表者が来られるとのことで、ヨルリンソン寺というところに友達と一緒に参加しました。

なんだか、政治家の人たちがいっぱい来られて～～。読経とかよりも挨拶を聞く時間が長かった～～。

やっぱり私はもっとこじんまりしたお祈りをしっかりするお寺がいいかなあ。









今回は雨が降っていて、果物やお水、お花などを買って持っていくことができませんでした。













傘をさしての移動だったので、これにお米を持って行っただけになりました。

でも、心を込めて準備したので。。


それで、やはりもう一度お餅を近所のお寺にもお供えしたいなと本日Again。







参拝をして、お供えをして、読経を少しして、途中にも尼僧の和尚様が上がってこられて、下に降りてお茶していきなさい～と言ってくださったので、帰りに挨拶に伺った。

ちょっと前に来ていた菩薩様（女性の信徒のことをそう呼ぶ）が置いていったというパンを食べなさいと言ってくださった。

一緒に召し上がってくださいと勧めたが、「私はさっき食べたし、あっちにもまだいっぱいあるから、全部食べて帰りなさい」と言ってくださる。

結局お皿に切ってあったパンを全部食べてしまった。


すぐそのあと、家の修理の人が来るので、「今日は忙しいので、これでお暇します～」とかえって来たが、いろんな深いお話をしてくださった。

私たちもお釈迦様になれるように一生懸命勉強するんだよって。

うーん、難しそ～～～。