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2010.12.30
テーマ：徒然日記(22791)
カテゴリ：ぷち旅行
行ってきました～！ 福山☆冬の大感謝祭 其の十 初めて参加しました。 早くからグッズ売り場に長蛇の列 私も友人と並んで・・・なりゆきでストラップ（綺麗だったから）と 夏に着たいなと思うＴシャツのホワイト購入。 後ろを振り向けば更に大混雑の人の山。 さすが、時の人、大人気。 ＫＡＴ－ＴＵＮの時より大幅にファン年齢もアップしているので いつもと違う雰囲気を味わってきました。 私は興味深々のオブザーバー！ そして、なんと入場時にお土産をいただきました。 ＣＭに出ているキューピーのマヨネーズ。 福山君は「賞味期限内に使ってくださいよ～！」と。 グッズ売り場会場の横は龍馬伝の撮影で使われた衣装などなど・・・。 さて、そして横にはこんな5メートルくらいある巨大な鳥居。 福山大明神・・・奥に祠があり、みんな並んで大渋滞。 友人の為に並びましたが、到達する前にコンサート開場時間で諦め。 そのお賽銭はルーマニアの子供に寄付されるそうです。
そしてコンサート・・・夢のような時間が過ぎていきました。 サザンと同じ事務所という事でサザンのコンサートにも共通する演出。 紙コップに水を入れたものを１００杯くらいあちこち客席に 飛ばしていました。 あれは夏なら気持ちいいけど（サザンは放水）ステージ傍の人は濡れるだけで そのコップは遠くに飛んで行き・・・ファンは嬉しいのか？嬉しいよね。 私達はバックステージ席だから関係なく冷静に眺め・・・あ、私だけかも。 私の隣は乳飲み子を抱えたお母さんとおばあちゃんのふたり。 毎日、子守唄代わりに福山を聞いているらしく 「まーしゃ、かんしゃ」と赤ちゃんも手を叩いていましたよ。 福山さんの最年少ファンでしょうね。 途中、福山龍馬の一年を振り返ったビデオ放映があって 香川照之さんのあの声で 「おんしら、福山龍馬に騙されちょるきに」と笑いを誘っていました。 福山雅治は坂本龍馬の生まれ変わりのように 平成２２年は大河ドラマの撮影中にもあっちこっちに歩き回り 大きな仕事をこなしているとも。 アーティストの持つ力って凄いですね、１７０００人が手を振ったり タオルを廻したり、飛び跳ねたり・・・指揮者のようです。 一つの時間、場所を気持ちを共有するエネルギーは 参加者からも与えられ、与える、相乗効果です。 「今日、初めて来た人いますか？」っていう質問に思い切り 手を上げました。私。 全国どこから来ましたか？という質問も北は 北海道？ 関東甲信越？ 中部北陸？ 関西？ 四国山陰山陽？ 九州？ 沖縄？ まさか、海外？っていう人もちゃんと居て イギリスの国旗やら・・・ （友人と次のコンサートの時にアメリカの国旗でも持っていけば モニターに大写しになるね そして一部のファンからブーイング！！！ 「東北は～？」って。 あの福山さんでも飛ばしちゃったのね、謝ってました。 ライブらしくて面白かったです。 ・・・・そうそう、トイレが少なくて・・・・どうしてかな？
初めての福山コンサートに参加できてラッキーでした。 感謝です。
さて、横浜もパシフィコは海辺だし寒いと思って コートも腰が隠れるサイズでレッグウォーマーまでして行ったのに 歩いたりするから暑くて脱いで袋に持って歩き、荷物になりました。 コンサートが終わり、ホテルについてから新ためて 軽い夕食を食べに外出・・・１０時を回っていたのに コートなしで闊歩。 「ラーメンでも食べよう」となんの当てもなく歩いて見つけたのが 尾道ラーメンのお店。 横浜に来て尾道？と思ったけどこの字に魅入られ入店。 「魂のラーメン」っていうネーミングです。 これ、福山ファンにはたまらない。 「魂のラジオ」っていうのを毎週やっているからね。
いりこ風味でとてもさっぱりの私好みのラーメンで 美味しかった！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、翌日、東京へ・・・一番今忙しい築地へ・・・ 中国人がわんさか。 なんだか人酔いですぐ離れ・・・両国、浅草方面へ。 浅草のお店もお正月バージョンでした。 水曜日も無風で青空、暖かい。 それで時間があるので初めて隅田川の船下りを体験。 到着したその船の名前は・・・竜馬・・・どこまでも笑える展開。 スカイツリーもくっきり。 いつも車か新幹線で地下鉄移動だから この川からの眺めは新鮮な東京。
遅いお昼を神田の江戸っ子寿司へ。 友人も喜んでました。いつ来ても美味しい。 そして大混雑の東京駅から 駅に降りた瞬間、どひゃ～ 近頃東京の方が暖かいのね。昔と違う。 友人の日記に火曜日の夜、雹が降って 私もその雹の積もった写真を見てびっくり。 私はまだ体験した事ない画像でした。 今朝も冷えますよ～！ 明日はもっと寒いとか。 とりあえず、お墓参りに行ってきます～！
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って笑＾＾）
そんなこんなで、福山雅治のチケット入手難関の中、私は友人のお陰で
帰宅。
さ、さむ～～～～い！
