苦悩する法人確定申告
今年も法人の確定申告を自力でやってます。去年は、この本の25年1月改訂版を参考にして、苦しみながらも3日で完成させました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】法人税申告書作成ゼミナール(平成25年11月改訂) [ 鈴木...価格:3,240円(税込、送料込)去年、苦しみながらも内容を理解して作成できたので、今年は楽勝か!?と思ってたら、別の落とし穴がありました...前年度ベースで予定申告して、法人税や住民税、事業税を中間で納めたのですが、節税対策がうまく行って、確定申告では法人税、事業税が還付になりました。要は、予定申告で納め過ぎたってことです。この場合の別表4って、どうやって組み立てるんだろ??「法人税申告書作成ゼミナール」を読みまくったのですが、赤字の場合しか載ってない...どうも、別の本には「中間納付税額の還付を受ける場合」の例が掲載されているようです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】法人税申告書別表4・5ゼミナール(平成25年版) [ 鈴木基...価格:3,672円(税込、送料込)別表4,別表5ができてしまえば、半分は終わったも同然です。自分で帳簿を付けて申告まですると、税金のことがよくわかるようになりました。今は、世帯収入に対する社会保険料を含めた直接税率が13.5%くらいまで下がりました。同じ額を私一人の給与所得とすると、37%くらいが税金になる。来期は、息子への給料と商標のロイヤリティーの支払いも加わるので、直接税率は12%くらいまで下げられそうです。