聖書の暗号とホピ預言の超シンクロニシティ
実はいつ買った本か覚えていません。で、一度は読んでいます。何を思ったか、もう一度手にとって読んでみました。著者は刑部恵都子さんという女性。夢を頼りに、日本を旅していきます。その辺はまだ序の口。続いては『聖書の暗号』と言う本からオベリスクの謎を求めて死海へ。しまいにはホピの予言から、アメリカへと渡ります。全編を通して訴えているのは、人類は滅びると言う話。特にホピ族には、青い星が現れるときに人類が滅亡すると言うような予言があり、著者は祈りを通して人類を助けようとしています。そして実は、神様は宇宙人では?と言う内容も含んでいます。興味のない人にとっては眉唾な話ばかりです。えるざは9.11以降にホピ族に興味を持つようになり、この本もホピつながりで手に取ったんだと思います。はっきり覚えていませんが。内容は・・・どうなんでしょう??人に寄ると思います。えるざはホピの部分は面白く読みましたが、それ以外の部分はブログを呼んでいるような日記を読んでいるような、何となくまとまりのなさを感じました。これを読んで怖くなってしまう人は読まないほうが良いかも。なんたって、人類滅亡の話しだし。スピリチュアルな話の好きな人には面白いかもしれません。