RI検査
今日は病院でRIと言う検査をしました。健康診断で、循環器に要精密検査と出てしまったので。と言っても本人は何の心配もしていないので、気楽なもの。唯一の問題は、RI検査は高いと言うこと。検査に25,000円は厳しい!午前中にまず心電図を取りながら自転車こぎ。なぜか臨床医師が5~6人も集まって、えるざの自転車こぎを横で見ていました。「インターン?」って思ったけど、どうもインターンって感じでもなさそう。「リズミカルに、50km/hを保って下さい」と言われても。徐々に負荷がかかってくるので無理な話。心拍数以前に、足がもたない。心拍数が上がってきたところで、横から点滴に薬を注入。本当は15分のエアロバイクが、5分経ったところで「はい、いいですよ~」と終わりになりました。脚力ないんだから仕方ないじゃん。その後は台の上に乗って心臓の撮影。グルッと約180度を15分ほどかけて撮影。ぼーっと寝っ転がって15分じっとしているのは結構退屈。天井にテレビでもつけてくれてたらいいのに。午前中の検査はこれで終了。時間にして1時間弱。午後の検査は4時間後。時間があるので一旦家に帰ることにしました。今日は検査のため、朝から水以外を摂ってはいけないと言われていて、家の人がおいしそうにうどんを食べているのを横目に、ゴロゴロと時間をつぶしました。午後の検査は午前中と同じ撮影。15分間ゴロンと寝ころんで検査は終了。結果は明後日の午前中になります。循環器系の検査は、人前で上半身裸にならなくては行けないのがイヤだわ。前回の検査では女の先生だったのに、今日いたのは全員男の先生。しかも20代~30代ぐらいの、若い人ばかり。ホント検査だけで憂鬱になるわ。帰宅後、旦那さんに「お医者さんになると、女の人の胸がたくさん見れていいよ」と言うと「おばあちゃんの胸も見なくちゃならないからイヤだ」だそうです。それにしても病院に行くたびに「日本語分かりますか?」と聞かれるので苦笑してしまいます。市内にはブラジルの人が多いので、日系ブラジル人と間違われるんだろうね。