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テーマ:骨折・・・・(62)
カテゴリ:ヘルシー&キレイ
退院して1週間後の診察に行ってきました。
先ずはレントゲン、そして診察です。 手術から2週間なので、膝を曲げる練習が始まります。 という訳で、診察の時点で足の固定具が外れました。 これだけでもだいぶ楽になります。 何しろ寝返りを打つのも一苦労だったので。。。 現代の医療では骨折の手術も内視鏡手術なので、傷口が驚くほど小さいです。 傷口を縫うこともしません。 テープで止めてあるだけで、時間とともに自然にテープが取れて終わりです。 色々とビックリですね。 診察後はリハビリです。 膝を曲げる練習は恐ろしく痛いと聞いていました。 骨折の痛みよりも手術の痛みよりもリハビリの痛みの方が痛いという話。 えるざ的にはたかだか2週間ちょっとの固定具でそんなに膝が曲がらなくなるものなのか??と思っていましたが、実際にリハビリが始まると膝の曲がらなさ加減にビックリです。 そして噂通り?相当痛いです。 さらにリハビリの成功はどれだけ痛みに耐えられるかにかかっています。 曲げる練習の第一回目はまず膝を70度まで曲げるのが課題です。 元々えるざは膝が柔らかかったので、たかが70度が曲げられないって相当凹みます。 70度曲げられたら帰っていいよとリハビリの先生に言われ、ゆっくりゆっくり動かしながら徐々に曲げられる角度を大きくしていきます。 1時間近く頑張って何とか70度達成です。 次回のリハビリは1週間後で90度を目指すというので、家で頑張って曲げられるようにしなければ。 固定具は取れましたが、足をついて歩いて良いのはさらに2週間後です。 足をつく練習が始まると、今度は足に力が入らなくて苦労するそうです。 けがをする時は一瞬なのに、元に戻るまでには何カ月もかかるのホント大変です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.11 11:45:55
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