うさぎの日々是好日

早いもので、昨日（２５日）は父親の四十九日（しじゅうくにち）でした。

実家は浄土宗なのですが、四十九日までの七日毎に故人が

極楽浄土に行けるように法事をするのですが地域によって方法も

少しずつ違うのかなぁ。

田舎だからか、お坊さんのお経も結構長いのです。　母が亡くなった

１２年前は１時間半から2時間ぐらいかかりましたが、お坊さんも高齢に

なって今回は一時間ぐらいなってました（笑）

それからね、お坊さんのことをなんて呼びます？

僧侶？お寺さん？

我が家の地域では　「おっさん・・・」小さいときからこう呼んでいたので

なぜ？かはわかりません（笑）

甥っ子の子どもも普段は「おっさん」と皆が呼んでるので､お寺さんと

言われてもピンと来ないのです。

こういう慶弔のときしか、なかなか親戚中が集まらないですよね？

昨日は父が若いときの写真や昔のアルバムを開いてかなり盛り上がって

ました。

うさぎの結婚式の集合写真も出てきたのですが

参列者の三分の一がもう他界されていて、ちょっとびっくりでした。

そりゃ、このときに２～３歳だった甥や姪がもう２０歳から３０歳ぐらい

になるんですからね～。

歳もとるわけです。