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カテゴリ:映画
久しぶりに良い映画に巡り会いました。 あらすじは オーガストこと”オギー”はスターウォーズが大好きなふつうの10歳の男の子。両親や姉の愛情 たっぷりに育っている。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃から母 イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて 学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その 外見からじろじろ見られたり避けられたりいじめられたりするが、彼の行動によって同級生たちが 徐々に変わっていく…。 少年オギーに焦点をおきながら、周りの人、例えば「手のかからない子」お姉ちゃん、お姉ちゃん の親友、オギーの初めての友達などの主観を通して描かれている点がとても良いなぁと思いました。 とくに姉は弟が生まれてから、自分は二の次にならざる得ない環境で過ごしてきます。友達から 疎遠にされて悩み苦しんでいても家族に心配をかけるから両親には吐き出せない、良い子を演じて しまう、そんな姉の本音も描かれていて、これって家の娘と同じ立場で、きっと娘も同じような こと経験したのだろうなぁと映画をみながら私自身、考えさせられました。 同じ障害を持つ親としては、両親の立場になって観てしまいましたが、この両親がステキすぎる。 学校に行かせようと言う大決断をしたお母さん、尊敬。でもたぶんオギーなら大丈夫という勘が あったのだと思います。学校の校長先生もステキな人でしたね。 映画を見終わったら、オギーはとっても魅了的な子どもだとわかると思います。人は見かけではなく 内面が大事なんですよね。 「正しいこととやさしいことの間で迷ったら、やさしさを選べ」 私もこの言葉肝に銘じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月01日 01時02分52秒
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