光州からの便り

１０月に入って本当に秋らしい、朝夕は寒いぐらいの陽気になりました。

９月の末ごろから子供たちが順番に風邪を引いて、シュウくん→ケンケン→ウナちゃんの順に風邪を引き、病院通いが続いたかと思えば、この間の週末はついにオンマにもやってきて、ダウンしていました。

土曜日にはウナちゃんを病院に連れて行ったついでに、オンマも喉がおかしかったので、お薬をもらって飲んでいたんですけど、日曜日と月曜日の連休は声もがらがらでなんとか動いてはいたものの、ダウンしていた週末でした。

火曜日に行きつけの耳鼻科にいったら、オンマはお尻に注射を打たれて、すごい眠気に襲われ、昨日からようやく元に戻りつつあります。

普通の状態はありがたいものですね。急な気候の変化で風邪の方も多いと思います。
みなさん、お気をつけてください。
オンマは鼻水をかみながら、週末にすっかり衣替えをして寒さに備えました。

秋夕が終わってからも忙しいスケジュールをこなし、どこか肩に力が入ったような緊張した毎日だったような気がして、今週はゆっくりとすることに決めました。

昨日は午後の運動をお休みして、家でシャワーして読書したら、ずいぶん体も心も軽くなったような気がします。

本も読みたいものがたくさんあって、わざわざ日本から買って持って帰ってきているのに、積読になってしまっていましたからね。
今日は久しぶりにブログも更新です。

オンマは日本の「ゆほびか」という雑誌がこのごろ気に入っていて、そこで紹介されている斉藤一人さんという方と「ホ・オポノポノ」の本を昨日は読んでいました。
おっしゃっている内容が似ている気がするんですよね。そしてとても癒されます。

あ、私はゆほびかゴールドを買っています。（幸せな小金もちがテーマです。＾＾；）

子供たちの教育とか、副業ビジネスとか、いろいろ取り組まなくてはいけないことが山積みですが、まずは自分がちょっとリセットしてもう少し風通しの良い状態になれたらいいなと思っています。

そうそう、多文化家庭の支援で大学生のメンターという家庭教師が来るプログラムがあるのですが、なんと、シュウくんは最初から先生が都合がつかなくなったということで、先生が来なくなり、ケンケンの先生がシュウくんも見てくれると頼もしいことを言ってくれたにもかかわらず、先月、突然都合が悪くなったからと、ケンケンの先生もキャンセルとなり、うちの子供たちはメンターサービスを事実上受けられなくなってしまいました。

無料サービスなんでね、文句は言えないのですが、代わりの先生を派遣してくれるとかということもないのですね。子供たちが楽しみにしていて、最初は楽しく授業していたことを思い出すとなんだか切ないです。。

まあ、でも子供の勉強ぐらいオンマがきちんと見てあげないといけないということなんでしょう。。

気を取り直して１０月、新しい気持ちで出発です。