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この間まで秋が逆戻りしたかのような陽気だったですが、急に晩秋らしく冷え込んできました。
先週の土曜日には、小学校の体験学習で、芋ほりもして、たくさんのお芋(コグマ)もゲットしました~。 この体験学習は、多文化家庭ではないのですが、まあ、生活保護を受けるような貧しかったり、片親だったり、祖父母に育てられていたりという、何かしら支援を必要とする家庭が対象の無料プログラムなんですが、そこに多文化家庭も含められるんですね。 多文化家庭というのは、そういう括りになっています。ここでは。 まあ、でもうちは裕福でもないので、ありがたく参加させてもらいました。 ウナちゃんも参加オーケーだったので、仕事のお父さん除いて、家族でちょっとしたピクニック気分ですね。お昼ごはんも出たし。。 場所は近くの羅州というところ。 ちょっと、日本と縁もある場所でもありました。 歴史の説明中、子供たちに振り回されたので、あまり詳しくは聞けませんでしたけど。。。 あたたかな小春日和に黄土の有機農さつまいもをざくざくと掘り、たくさんのお芋いただけてありがたかったです。 手が泥だらけだったのと、最近はスマートフォンのカメラで写真を撮ることが多く、パソコンに取り込んで写真をアップするということをしなくなってしまいました。。。 と、話はさかのぼって、その前の金曜日。 朝、ちょっと用事があって出かけていたオンマの携帯にシュウ君の担任の先生から、トイレでころんで怪我をしたので、病院に連れて行って欲しいと連絡が入り、びっくり! ちょうど、アッパが休みの日だったので、アッパに連絡してもらうようにして、オンマもすぐにきびすを返して、近くの病院で落ち合うことにしました。 病院についてみたら、消毒とレントゲン写真が終わって、今から接合というところで、結局頭を5針ほど縫いました。 写真では骨などには異常がなくて、傷口を縫うだけで済んだので、少し胸をなでおろしたのですが、学校の対応に怒ったアッパは未だに怒りが収まらないようです。 というのも、頭から結構血を流していたのにもかかわらず、保健室に座って親が来るまで待っていて、病院に連れて行くことすらしてくれなかったんです。 オンマは直接病院にいったので、学校での様子はわからないのですが、アッパはずっと不機嫌でした。 でも、そりゃそうですよ。息子が頭から血を流して痛がっていたのに、担任の先生も、保健室の先生も、他の生徒たちがいるから、学校から出られないといって、親が来るまで待ってるだけなんですから。 こういうとき、保健室の先生は応急処置もせず、病院にも付き添って連れて行って挙げず、おまけに学校でころんで怪我をしたのに、学校ではなんの保障もしてくれないのですから。。 ころんだのは、ふざけているとき、友達に腕を引っ張られてころんでしまったらしいですが、転んだだけで、頭を5針も縫うような怪我をするなんて、トイレの施設が悪くて、何か釘でも出ていたんではないのかとかんぐってしまいます。 それなのに、先生は手を引っ張った子供の父兄に連絡して、お互いで解決してくださいというスタンスで、子供通しふざけてのことだから、相手の子供にもなんだか申し訳ないような、気持ちになります。 その日の夜にはその子のお母さんが尋ねてきて、お金をくださって、あやまってくださったのですけど、オンマもアッパもその子やそのお母さんにはかえって申し訳ないような気がするのに、学校側の態度には腑に落ちない事件です。 今日も消毒に通っていて、しばらくは病院通い。。。 そして、ウナちゃんまでが風邪を引いて、さっき突然の高熱に。。 ああ、ウナちゃんが読んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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