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本当に久しぶりの玄米”彩”食です。
もちろん毎日玄米”彩”食を実践していますが、なかなかアップ出来ませんで今日になりました。 先日、いつも使い慣れている電気圧力鍋の安全ヒューズが飛んでしまって、いつも炊いている圧力鍋に、内鍋を入れて炊く炊き方が出来ないでいます。 さてこれからどのような炊き方を選ぼうかと、いろいろ試案中です。 今回は、石鍋(前述)で炊いた玄米ご飯です。 子供の大好きなハンバーグ、玄米菜食の人もたまには食べてみたくなりますよね。 今回もまったく肉を使っていないので、肉の臭みもなくうまみたっぷりのハンバーグです。 (C) EMIKO HORIMOTO (C) EMIKO HORIMOTO 1.大豆まるごとミートのハンバーグ 4人分 大豆まるごとミート(ミンチタイプ)[(株)かるなあKKI]、たまねぎ1ヶ、しいたけ4ヶ、エリンギ2本、パン粉、地粉、『モグソール』(前述)、『藻塩梅』(前述)、『陽梅』(前述)、「有機のケチャップ」、オリーブオイル 付け合せ 姿煮(前述)した人参・牛蒡・ジャガイモ、きゅうり、ミニトマト、レタス、「とうにゅーず」 大豆まるごとミートを水で戻してから、たっぷりの熱湯で5分間ほど茹でます。 水気を切って、『藻塩梅』と『モグソール』で味をつけておきます。 玉ねぎはみじん切りにして弱火で少量のオリーブオイルでいりします。 しいたけとエリンギもみじん切りにして、材料全部にパン粉と地粉をいれよくこねて粘り気が出るくらいまでまとめます。 フライパンを良く熱してからオリーブオイルを入れて、焼き色をつけてからじっくりと弱火でフライパンにふたをして焼きます。両面良く火が通ってから有機のトマトケチャップをまぶし最後に、『陽梅』(前述)を載せます。 梅の香りがさっぱりと、ハンバーグにぴったりです。 是非一度お試しを。。。いつもとは違ったハンバーグが楽しめます。 (C) EMIKO HORIMOTO 2.ピーマンと糸こんにゃくの炒め物 ピーマン一袋、糸こんにゃく1袋、醤油、『海藻の精』、オリーブオイル ピーマンを細切りにして、糸こんにゃくと良く炒めます。途中から醤油と『海藻の精』も入れて気長に炒めるのがコツです。 こくのある味わいが癖になりそうです。 3.寄せ豆腐 寄せ豆腐1丁、醤油、きゅうり、しょうが しょうがの香りが、夏にはぴったりです。 4.小豆入り玄米ご飯 (炊き方は前述) 5.スイカ 6『陽茶』(唯一陽性のお茶) これから暑い日には食欲の出る献立です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたしがいつも個展を開催しています「東邦画廊」(東京・京橋)で『小品常設展』が開催されています。わたしの作品も出品されています。 『小品常設展』
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