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「韓国・公州国際アートフェスティバル2011」では、美術館の庭に小学生や中学生が大勢集まってきました。
公州の街から離れている美術館には、大型バスで小学生などの団体が乗り付けました。 また中学生は、展覧会の受付や会場案内のボランティアを受け持っていました。 こうして小さいころから現代アートを身近に感じていれば、おのずと目も肥えて、アートに対する感覚も優れていくことでしょう。 「それに引き換え日本は」とついつい比べてしまいました。 こうした韓国の地方の個人美術館に政府が多くの援助金を出すだけでなく、しっかりと子供たちの美術への関心も育てているのはすばらしいことだと思いました。 日本は『事業仕分け』で相当額の芸術関係の費用が削られました。 そして、現代美術などは若い人で日本で評価されるような作品は、気持ち悪いものが多く、とても子供たちには見せたくないような美術の方向にもなっているのです。 経済ばかりではなく、文化のバロメーターである芸術の世界でもいつのまにか韓国に追い抜かれているのが現在の日本の状況です。 『宇宙の愛のメッセージ』の絵画で、一人がんばっています。 (C) Emiko HORIMOTO 先生に引率されて美術館へ入る生徒たち (C) Emiko HORIMOTO 展覧会初日のオープニングレセプション前の大型バスと小学生たち (C) Emiko HORIMOTO ボランティアの中学生の男子が、「日本にとても関心があり日本に行きたい」と日本語で声をかけてきました。 日本語は、中学生になると週に2時間習うそうです。英語は週に3時間習うそうです。 びっくりしました。そして私の絵は、黄金色の作品が好きだそうです。 一緒に写真を撮りたいと肩を寄せてきました。 (C) Emiko HORIMOTO 彼女は、会場内の案内係の中学生です。 私の絵が大好きだとのことで、一緒に写真を撮ってほしいと頼まれました。 とても喜んでいました。 微妙なな関係にある韓国と日本、でもこうして韓国と日本の民間の交流が深まっていくのだと思いました。 (C) Emiko HORIMOTO ソウルへ出発の朝、まだ美術館に滞在するロシアとモンゴルのメンバーとお別れの写真。 後ろにある美術館棟の壁には、展覧会出品者の顔の載った大きな垂れ幕が貼ってあります。 次はソウルへ。。。 「堀本惠美子の日記」はブログ人気ランキングに登録しています。 皆様の応援クリックよろしくお願いいたします。 心より感謝いたします。 ↓ ↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 堀本惠美子屏風作品の展示 高尾山 薬王院 客殿 予約なしの精進料理をお召し上がりいただくと大広間でご覧になれます。 「らぶはち」 2011 秋 Vo.3 より フランス・ミシュランで三ツ星を頂いた東京の高尾山、紅葉の秋は大賑わいです。 世界一登山客が多いのでも有名ですが、平日はそれほどでもないのでご安心を。 記事にもあるように、高尾山の薬王院『客殿』で、『精進料理』(2500円)をご堪能頂くと、大広間に写真でご紹介しているように屏風が並んでいます。11時から14時まで注文できます。早目が安心です。 精進料理を予約していくと、小部屋になりますので、屏風のある部屋とは別の部屋になりますので見られないかもしれませんのでよろしくお願いいたします。 堀本惠美子作品展示大本山・高尾山 薬王院 客殿 一階 展示 10月11日(月)~11月30日(水)〔紅葉の状態により延長あり〕 (C) Emiko HORIMOTO 床の間に飾られた屏風作品 (C) Emiko HORIMOTO (C) Emiko HORIMOTO
上記の高尾山薬王院・客殿での作品のお問い合わせは 『アート ラ・ヴェリテ』にどうぞ。 アート ラ・ヴェリテ
http://www.la-verite.co.jp/ http://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/201109220001/ ・・・・・ 韓国の《第8回公州国際アートフェスティバル》(GIAF)(2011年10月8日~11月6日)に日本の代表作家として選出されました。 《公州国際アートフェスティバル》の参加国は、韓国、日本、中国、ロシア、モンゴル、台湾、アメリカ、カナダでした。韓国以外の参加者は48人、韓国よりは16人でした。 立派なカタログと参加賞状を頂きました。 以下が堀本惠美子の展示作品。 (C) Emiko HORIMOTO CURRENT W-1431 異次元空間へ M30号 (C) Emiko HORIMOTO CURRENT W-1432 宇宙の光 M30号 (C) Emiko HORIMOTO ・・・・・・・ 堀本惠美子(ほりもとえみこ)作品取り扱い画廊
T&T ギャラリー (堀本惠美子作品紹介と販売) 『堀本惠美子(ほりもとえみこ)のホームページ』(Emiko HORIMOTO Web)(Japanese, English, French)では今までの作品や展覧会、収蔵先などをご紹介しています。覗いてみていただければ幸いです。 (2011年度更新しました) http://www.space-ao.com/
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