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カテゴリ:旅(Travel)
千鳥ヶ淵の桜を見た後、九段下の駅へ向かうと靖国神社が見えてきました。
どうやら例年とは違うルートを歩いているようです。 それで2時間も歩いた後でしたが、靖国神社を参拝ががてら桜を見ることにしました。 このところのウクライナ侵攻で、若い人たちのいよいよ日本も危ないという意識が芽生えたのでしょうか? 靖国神社へ来て見てびっくりしました。 千鳥ヶ淵緑道を歩いている人たちは老若男女、C 国人の声もそこかしこに聞こえていました。 それがこちらでは、なんと若いカップルが目立って多いのです。 4時半は過ぎていたので、だいぶ人の数も減ってはいたようですが、参拝してお賽銭を上げている人達の多くが若者です。 私は御礼所で「根付守」を頂きました。そこに並んでいるのもほとんどが若い人です。 『日本も戦争が他人ごとではない』と思う一番の世代は、若者かもしれません。 Youtube を見て一番この状況を正しく判断しているのも若者かもしれないので。 千鳥ヶ淵の桜より、一層感慨深い桜でした。 入り口からの写真を順番に載せます。 靖国通りから 大村益次郎像がそびえたっています。 夕暮れ時、それでも若者のカップルが 次から次へと靖国神社拝殿へ。 ここが一番、千鳥ヶ淵から来るのに近い所かもしれません。 以前に来た覚えがあります。 その時は桜祭りで、甘酒など販売していてとっても賑わっていました。 拝殿の前に順番に並んで参拝しました。 そのあとに頂いた、根付守です。 金色と銀色があって、もちろん金色を頂きました。 1000円です。 早速小銭入れに付けました。 とっても広くて、若者が多く、清らかな空気が流れているのを感じました。 今日は、日本を守てくれた人たちと日本を守りたい人たちに会えた気がしました。 最近は、日赤の検査の帰りに毎年桜を楽しませていただいています。 上野公園の桜を眺めて、『これが最後の桜』と思って涙目で眺めてから30数年。 30数年前の癌の手術。 一日一生で生きて、30年以上経ちました。 一日一生で描いている『奇跡のきんいろ』『富士山』 機会があったら、是非ご覧いただければ幸いです。 堀本惠美子出版記念展 『宇宙の愛の讃歌』 会期 2022年 4月27日(水)~5月3日(火)(祝) 場所 三越百貨店・名古屋栄 (最終日4時まで) 案内状が出来ました。
この度は、絵とエッセイ『宇宙の愛の讃歌』【㈱ギャラリーステーション刊】の出版記念展となります。 本に掲載の作品や新シリーズの祈りの『富士山』など、屏風画・和紙作品・オイルパステル画・ガラス絵など約40点を展示いたします。この時期、“やすらぎ”と“生きるエネルギー”の「氣」の出ている「本」と「絵画」をご体感頂ければ幸いです。名古屋栄三越での6回目の個展となります。 [略歴] 東京都生まれ。東京女子大学卒 武蔵野美術学園終了 〇1980~国内外の企画個展118回 〇1982年 海外展・日仏現代美術展(パリ)〇1991年 サージマルジス賞受賞展(ニューヨーク) 〇2002年~2005年 ナント・パリ・コソボで個展 〇2010年 スイス・ジュネーブアートフェア 〇2010年 韓国国際アートフェア(KIAF)〇2012年 環太平洋アートフェスティバル・最優秀賞受賞(ロシア・ハバロフスク) 〇2013年 招聘個展(ハバロフスク) 〇2017年 ハバロフスク・グロデコフ美術館招聘個展及び作品収蔵(ハバロフスク) 〇ギリシア・テッサロニキ市美術館、コソボ国立美術館,佐久市立近代美術館など国内外の美術館や公共施設などに多数作品収蔵
月刊ギャラリー4月号 ㈱ギャラリーステーション刊
『宇宙の愛の讃歌』堀本惠美子 絵とエッセイ (英語対訳付き) (株)ギャラリーステーション刊 |