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日本画家の「佐藤多持」さんの「没後20年回顧展」が、「たましん美術館」(立川)、「コート・ギャラリー国立」、「GALLERY Kunitachi」,「ART SPACE Kotori」(国立)で会期がそれぞれずれながら開催中です。
佐藤多持さんは国分寺の真言宗豊山派の観音寺に世を受け、その後現東京芸術大学の日本学科を卒業された方です。 ユニークな日本画「水芭蕉曼荼羅」と名付けられた作品を発表されました。 画家の皆さんに慕われて若い方からも『多持さん』と呼ばれていました。 20年前に85歳で亡くなられたのですが、本当にあっという間のように思えます。 今日は、展覧会初日の「ART SPACE Kotori」の佐藤多持展に行ってきました。 大きな屏風作品で有名な多持さんですが、「ART SPACE Kotori」では、アットホームな雰囲気の画廊にぴったりの多持さんの小品が30点ほど展示されていました。 お近くの方ぜひどうぞ。今でも新鮮な作品に驚かされます。 帰りに斜め前にあるピザ&パスタのお店「Pizzetto」で貝殻型ショートパスタの「白身魚とカボチャのコンキリエ」を戴いてきました。 「まほろば展」は残すところあと2日です。 第10回 まほろば佐久に咲く 素描展 会期 2024年10月22日(火)~10月30日(水) 11:00~19:00(最終日17:00まで) 会場 ギャラリー絵夢(新宿中央東口徒歩3分) 新宿区新宿3-33-10 モリエールビル3F TEL 03-3352-0413 今年で「まほろば 佐久に咲く素描展」(ギャラリー絵夢・新宿)の出品も連続6回目となります。 長野県佐久市にある「佐久市立近代美術館」に収蔵されている作家(約3000人)の中から現存作家のうちから約20人が選出されての展覧会です。 毎回見ごたえのある展覧会となっています。 「まほろば 佐久に咲く 素描展」 の詳細は下記をご覧いただければ幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202408070001/ 「東京III ゾンタクラブ」が「東京I ゾンタクラブ」のチャリティーバザー(新宿京王プラザホテル)に出店する内容も決まり、今年はコロナ以来久しぶりの参加となります。 最近はあまり見かけない利尻昆布などもお値打ち価格で並べますので、すぐ売り切れそうです。 使っていない衣類も沢山あるそうです。 「東京IIIゾンタクラブ」のコーナーへ是非どうぞ。 超お買い得なので、バザー目指して、遠く地方からいらっしゃる方々も多いです。 第59回 Gift Fair(チャリティーバザー) 開催日 2024年11月24日(日)10:00~15:00 会場 新宿京王プラザホテル南館3階 グレースルーム 恒例の「東京I ゾンタクラブ」の「チャリティーバザー」が今年も開催されます。 「東京Iゾンタクラブ』には107歳まで現役でご活躍されていらした『篠田桃紅』さんが活躍していて、ゾンタクラブのバザーにも90歳を超えても、版画、お皿や帯などのデザインされたものなどを出品されて、ご本人も会場にいらしていました。 お話したこともあり、よい思い出となっています。 今回は、私も出品予定です。 団扇には作品をそのまま団扇に貼ったものもあるので、10分の1以下のお値段で買えるものもあります。 京都などでの展覧会の時より約半額のお値段です。 【絵の飾り方シリーズ】 和室の飾り方 9 ティク・ナット・ハンを日本に招待し、「思親会」(神奈川県伊勢原市)でリトリートが開催され、そこに屛風画が設置されました。 (ティク・ナット・ハンは欧米ではダライラマより知名度が高く、ベトナム戦争に反対したベトナムの禅僧・人権運動家。アメリカとフランスを中心に「仏教」および「マインドフルネス」の普及活動を行った。1926年~2022年) ティク・ナット・ハンの翻訳本の表紙を担当しました。 ベストセラーとなりました。 お部屋の絵の飾り方 前回2022年の名古屋・三越の個展の後 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202206090000/ 絵を飾ってあるお部屋の写真1 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001230000/ 絵を飾ってあるお部屋の写真2 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001190000/ 公共の場の収蔵作品の写真1 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001260000/ 公共の場の収蔵作品の写真2 ガラス絵の飾り方 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202109100001/ 大きな絵の飾ってあるお部屋の写真 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202109240000/ 。。。。。。。。。。。。。。。 先日のアトリエ・スペース青の「長月の会」でのCiel のシンセサイザーのLive 演奏がCDになりました。 Youtubeで試聴してみてくださいね。(7分) https://youtu.be/T2rV4PVTtIY こちらからお申込できます。 https://tenkumusic.base.shop/items/92032404 dataのみの、お申込みもできます。 https://tenkumusic.base.shop/items/91973220 前回(弥生の会)での Ciel (シェル)シンセサイザーLive演奏 Space AO(スペース青) 試聴 約10分 https://youtu.be/1SEg3aVUxD0?si=lsgSqYQQAocUSYU8 今回、「弥生の会」のLive即興演奏(約53分)が CDになりました。 こちらからお申し込みできます。 https://tenkumusic.base.shop/items/92101756 スペース青の”長月の会”の様子はこちらからどうぞご覧いただければ幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202409270000/ スペース青の”弥生の会”のシンセサイザーなどの演奏の様子はこちらからどうぞご覧くだされば幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202403250000/ ............................................ 堀本惠美子のホームページ『奇跡のきんいろ』 (ほりもとえみこ)(ホリモトエミコ)(EmikoHORIMOTO)(堀本恵美子) 『宇宙の愛の讃歌』堀本惠美子 絵とエッセイ(ギャラリーステーション刊)(Rakuten) https://item.rakuten.co.jp/bookfan/bk-4860473302/?scid=af_pc_bbtn&sc2id=af_101_0_0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 堀本惠美子の3冊目の本 堀本惠美子 絵・エッセイ 『宇宙の愛の讃歌』 (株)ギャラリーステーション刊 谷川俊太郎 前書き&帯 深津佑子 英訳 好評発売中
詩人・谷川俊太郎 帯とまえがき 『宇宙の愛の讃歌』は Amazon 名前(堀本恵美子)(新文字=恵) や ㈱ギャラリーステーション 名前(堀本惠美子)(旧文字=惠)Emiko HORIMOTOからでも購入できます。 フランス語訳をご希望の方は、 スペース青 space.ao777@gmail.com (日本)へご連絡ください。 「宇宙の愛の讃歌」も一緒にご注文の場合は送料無料です。 サインをお入れいたします。 フランスからご希望の方は、 ロワール・スワン loireswans@orange.fr(フランス) へご連絡ください。 『宇宙の愛の讃歌』より 画歴のページです。 『宇宙の愛の讃歌』堀本恵美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 本を読んだ人の感想が届いています (新着順)
「心が澄んでゆくような・・・ 子供の頃恋しい人をずっと待っていた夕暮れの色・・・ 南の島の海につづく空の色・・・ 雨上がりに琵琶湖の湖面から立ち上がる虹の色 風の音、雲の流れてゆく音・・・ 優しくて哀しい色・・・ ずっと観ていたい。 …そんな絵ですね!!」男性
「絵を見ていると心が洗われるようです。 いかに自分の心がすさんでいたのかにも気付かされますね。 私も年齢とともにやっと心の目で絵を鑑賞できようになったのかもしれません。」女性
「絵のエネルギーの素晴らしさに圧倒されております。 一番、今のわたしが惹かれたのが、「赤富士(宇宇宙の愛の降臨)」と、「宇宙の光」、「祈り」この三点でした。 言葉でうまく説明できないのですが、 見ていると、心の奥からじんわりと暖かくなって、癒されて、ほっとします。 「…祖父と父が能面師という家に生まれて、哲学を学んだあと 絵画の世界へと飛翔した彼女が、 ”創造することは神に近い行為”だと感じ、 宇宙や自分自身を訪ねる旅に出てたゆむことなく続けてきた 創作活動の集大成とも思える素晴らしい作品集。 青色を基調とした波のような線が色彩のグラデーションと 相まって流れとなって静から動へと動き出し、作品の外にまで 広がってゆく・・・ 目に見えぬエネルギーの無限の広がりを感じさせる ”波動画”とも言える作品に魅入る。」男性 「圧倒的なエネルギーと、不思議な癒し溢れる絵画の数々。 そして、素晴らしい内容の深い文章に、 見惚れています。」女性 「エッセイを読ませていただいて、とても大きな愛を感じました。 そして、驚きの連続でした。 堀本さんのこの世的な体験、病気や離婚などや神秘的体験、臨死体験、幽体離脱。UFOとの遭遇。 そういった中で、堀本さんの信念や志が培われたのだと知りました。 そして、何より、堀本さんのエネルギーの強さと行動力に感服いたしました。 堀本さんの活動は世界平和への貢献として、すごいと思いました。」女性 「今まで、私は、このような絵を見たことがありません !
『全く別の世の神秘性を感じます。私はまだまだもっと宇宙に対して目を開かなければならない!と強く感じました。』女性 「堀本さんは、宇宙から来たと思いました。地球に来るのに、そうとうな覚悟で来られたのだなという、非常に「魂の力の強さ」というものを感じました。相当なパワフルな魂であるかと思います。」女性 「何か宇宙のデザイナーの方と会話をしたようなエネルギッシュな不思議な時間を過ごさせていただいています』女性 「絵は暖かみがあり、すごいエネルギーに満ちた宇宙からの光のようです。」男性 「絵は「静」の中に「動」があり、圧倒的な迫力と無限のパワーを感じます。」女性 「絵も色合いが微妙で素敵です。パネルに和紙ということで、実際の色合いなどぜひ直接拝見したいと思っております。またエッセイも臨死体験や玄米菜食のことなど、興味深く拝見しました。素敵な本なので、学生にも見てもらえればと研究室に置いてあります。」女性 「息を吞むような研ぎ澄まされた世界観に、圧倒された感覚を覚えました。静と動。光と闇。涼と暖。張り詰めた空気感。何より色彩の透明感の美しさに感動いたしました。これまでに凡人にはできない様々な体験をなさっている事が、芸術家としての高い感性の基盤となっていらっしゃると思いました。」女性 「特に、青色を使った作品が好きです。画集の作品はどれも、特有の力強さと荘厳を兼ねそなえていて、素晴らしかったです。」女性 「宇宙を漂う光の波に魅惑されています。文章は気取らない非常に平明な文体で親しみが持てます。ナントの展覧会の記事は興味深く拝読しました。」男性 「本を通してもメッセージが伝ってきました。和紙を使われているので柔らかな筆づかいが感じられ、能の世界と連鎖しているのが分かりました」女性 「絵のエネルギーが写真からも伝わってきて、すごい!の一言です」女性 「コロナ禍の暗い想念が漂うこの時代この世界の本当の美しさを絵画で伝えていくこと、とても価値のある素晴らしいお仕事をされておられます」男性 「黄金色とブルーのハーモニーもさわやかで素敵ですが、赤の富士もすごいエネルギーを感じました」男性 「前からエネルギーを感じていましたが、その意味が良くわかりました」男性 「絵もエッセイも本の作り方も、とても丁寧で愛情を感じました」女性 「…行動に驚愕し、ぐいぐいと堀本ワールドに引き込まれる思いでした」女性 「感動で心が震えた。深淵なる「宇宙の愛の讃歌」すばらしいです」女性 堀本惠美子の作品の展示の様子 新収蔵先 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202407240000/ https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202406300000/ 堀本惠美子ホームページ 『奇跡のきんいろ』リニューアルしました!制作中です! (ほりもとえみこ)(ホリモトエミコ)(EmikoHORIMOTO)(堀本恵美子) (ちふも株式会社制作) |