今年も花粉症の季節がやってきました。
ここ数日、花粉症の方々は辛い症状が出ている事と思いますが…いえ…何をかくそう、私も…であります花粉症歴は、かれこれ10年を超えたのではないかと思います。3年ほど前から私は花粉症のお薬を基本的には使っていません。しかし、私の症状は少しづつ良くなっていると実感していますなぜなら、アレルギーは、”免疫力”を高めると緩和されるからです。私は、途中からアロマコーディネーターでありましたが、花粉症の症状の出始める1月から症状の治まるゴールデンウィークくらいまで、毎年、毎日お薬を服用していたんですねその頃の私は、朝から夜までの仕事に就いていましたので、お薬なしではいられなかったんです。いえ…そう思って、思い込んでいたんですね~しかし、ある時、3年続けて決まってゴールデンウィークの1週間余り、顔が触れないほど痛みを伴う腫れと、体にアトピーの時のような(もう、数十年前に克服)湿疹が現われ、せっかくのお休みが、帽子で顔を隠して出掛ける、ローションもしみて使えない状態にその頃、その時期には普段、忙しく働いている自分へのご褒美にとアロマセラピーサロンに行っていた私…。全身はもちろん、フェイシャルも受けていましたので『アロマの何かが合わないんだ』と3年目にはサロンに申し出て、相談しましたが、原因はわからずででも、普段から通っていたサロンでしたし、症状が出るのはゴールデンウィークのみ。しかし…症状は出る。私はわからないままが嫌ふと、用事があって入った薬局の薬剤師さんに尋ねてみたら…『ステロイド離脱症候群』 と言われ”がーーーーーん”病院を変えたら『このお薬、1月からずっと飲んでたの!?これは、症状が強く出る時期だけに飲むお薬だね。』と…。マジですか…それからというもの、”セカンドオピニオン”の必要性を感じ、医師に依存していた自分を反省したのでした…。そして…免疫と自然治癒力というものに改めて関心を持ち始め、生活にもアロマを取り入れて行きました。(今は、なくてはならないものになりましたが)やはり、この時期の注目は”ティーツリー”感染症には欠かせない、呼吸器系に威力を発揮、風邪やインフルエンザを追い払ってくれる、ニキビやイボに原液塗布もできる嬉しい精油です香りを嗅ぐだけでもいいですし、洗面器に38度くらいのお湯を入れ、ティーツリーを2~3滴たらして手浴・足浴をしたりすると心身のリラックス度も上がり、皮膚から直接、経皮吸収されていきます。精油の1滴は、とても濃厚な植物の持つ成分です。原液で使えるのはティーツリーとラベンダーのみ。飲む事は日本では認められていませんのでご注意を。