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小冊子「人と人をつなぎ、友人も自分も豊かに幸せになろう」「ちゃむちゃむ.com」
こちらです。 を出してから、講演依頼が相次ぐようになった。 直近では、11月末の県立高校での社会人講演会。これは16職種の広範囲にわたるもので、全国紙及び業界専門紙の取材も予定されている。有名な歌手や俳優も講師として呼ばれているものである。 12月11日(土)は高畠真由美さん主催のブレイク直前講演会の講師として呼ばれ(会場は地下鉄早稲田駅から徒歩5分のうるとらカフェで午後4時から、美味しい食事と飲み放題の懇親会が講演会とともにセットされている) 他にも日時・内容等の詳細打ち合わせはこれからというのが何件も入っている。 小冊子の内容が人間関係論とも言えるとのことで、MRの研修や日本に進出する外国企業向けのセミナーなど、意外と思えるような依頼もある。 小冊子を出したのは、自分の考えや思いを伝えることが目的だったのだが、これが講演依頼につながるとはあまり思っていなかった。 著名ビジネス誌からも取材を受け、来月号(10日発売)に写真入りで掲載されることが決まった。 小冊子には略歴も載せてあるので、名刺交換だけではわからない、自分の人生の軌跡を伝えることができる。 また、こんなことを考え、こういうポリシーで生きていますというメッセージ集でもあるので、名刺と一緒に渡すと、より自分というものを理解してもらうのに役立つ。 また、小冊子を出すことで一目置かれるようになった。 小冊子を出すことは誰でもできる。でも、出すには少々勇気がいる。こんなことを書いて批判されないか、とか、やはり 64ページといえども、書き上げるのは結構大変である。 プロの作家からは、「何を言っているのだ、このアマちゃんが」と言われそうだが、素人が小冊子といえども本を書き上げるのは、それ相応の覚悟とモチベーションが必要である。原稿作成完了の期日を自分で決めてそれに向かって最後まで書き続けるのは集中力も必要である。私の場合、作成完了日前の2週間はなるべく予定を入れないようにして(特に夜の予定)、小冊子だけに集中するようにした。 でも、1冊出してしまえば、2冊目を書くのはかなり楽である。1冊書き上げるうちに要領が分かってくるので・・・。 1冊目も改訂版をださなければいけないのだが、2冊目をかこうと思う。 1冊目は、縁をいかに維持し、広げていくかを、自分が体験してこうすればうまくいくのでは、ということを書いた。 2冊めは立てた目標を途中で挫折しないでやり遂げるために、自分がやってきて、うまく行った方法について書きたいと思っている。 小冊子をだして嬉しかったことの1つに友人がつくっている30代向け女性の為のHPの「輝く女性」のコーナーに取材されたこと。 そして、これとはタイトルが似ているが関係ないのだが、「輝く女性100人の本」に参加することが決まったこと。 この本は誰でも参加できるわけではないようで、現在の仕事等、メールでの聴き取り調査があって、参加にふさわしいと思われて初めて参加できるというものであった。 現在の仕事について書き、メールで返信して下さいとあったのだが、他にも後で質問させていただくかも知れませんと書いてあったので、一度に答えてしまおうと思った。 それで、プロフィールを含めて自分のことを詳しく自己紹介をした。また、どうしても参加したかったので、小冊子や名刺も送付してなんとか自分のことを理解してもらい、参加を認めてもらった。 この本は来年4月発売予定で、丸善、紀伊国屋等の全国大手書店で販売され、紀伊国屋では新刊ビデオでも紹介されることになっている。 ----------------------------------------------- 昨日は、友人の出版記念パーティに出た。西新宿のセンチュリーハイアットの最上階28Fのスカイルームというところで行われた。素晴らしく眺めが良かった。 作家の小中陽太郎先生や、同じく作家の野村正樹先生とは、何度もお会いしているのだが、久々にゆっくりとお話しをさせていただいた。 NPO知的生産の技術研究会の八木会長が祝辞の代わりに詩を朗読された。何度も練り直されただけあって、なかなかいい詩ではなむけにふさわしい、また教養あふるる詩だった。 友人の小石さんとはレストラン「今人」の話で盛り上がり、美人ポップス歌手の刀根麻里子さんが経営するお店なので、こんど是非みんなで行きましょうということになった。 「今人」に頼めば、名入れのバースデーケーキも用意してくれるので、12月はまだ企画していない友達のバースデーパーティもあと、2回くらいはやろうかと考えている。 「今人」でバースデーパーティをやれば、普通はお店では歌わないプロ歌手の刀根麻里子さんがその人だけのためにバースデーソングを歌ってくれるし、本を買えばサインもしてくれる。 あまり、教えたくない、でもお薦めの隠れ家のようなお店である。 日本で初めての出張美容師で、今はこの店のオーナーシェフもやっている廣瀬さんが美味しい料理を作ってくれる。お酒も美味しいし、とにかく、文句なく、くつろげるお店である。マスコミ関係者も度々来ている。 ------------------------------------ 今日は、こももみっちゃん主催の教育王さとりんさんのセミナーに出ることになった。 友達がどんどん自分でセミナーを主催することは素晴らしいことだと思う。 セミナーを主催することは、苦労も多いが勉強になる。 人が主催するセミナーに出ているだけではなかなかわからない、細々とした作業が発生するのだということが分かる。 そもそも会場を押さえ方がよく分からなかったりする。もちろん一番大変なのは集客で、集まりが悪いと自腹を切ることになる。 会費の設定や講師の頼み方など、一度経験してみなければわからないことも多い。が、しかし何事も経験である。 失敗や批判を恐れて何もしないでいるよりは、挑戦してみることが重要だと思う。 最初からうまく行くわけがなく、上手にできるわけがない。 完璧を期して何もしないでいるのは、失敗しているのと同じだと思う。 私が世界一素晴らしい、誰にも批判されない小冊子を作ろうとしていたら、一生掛かっても小冊子を出せなかったのと同じである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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