豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

      自分の中で、戯言シリーズは一生懸命書いた

　　　書く前に、書きながら、書いた後

　　　色々な事を考えた

　　　これからの自分・教室にとって

　　　すごく有意義な時間だったと思う

　　　でも、どんなに一生懸命書いても

　　　あの記事は「戯言」である

　　　どうして、自分にとって大事な内容を戯言としたか

　　　それには理由がある

　　　僕の塾は８月１日～３日、つまり今日まで

　　　教室を閉めなければならなくなったのだ

　　　普段月曜から日曜まで開いている塾

　　　正月３日と盆休み４日以外はガッツリ

　　　こんな塾が３日間も・・・

　　　１日は、誰も来ることのない教室で仕事をした

　　　しかし、全く仕事にならない

　　　絶対にだれも来ないのである、電話もならない

　　　ブロガー先生たちの記事を読む

　　　夏期講習奮闘記が続いている

　　　自分の中でいてもたってもいられなくなった

　　　教室開けられない奴がどんなに自分の考え書いても

　　　そんなもの戯言以外の何物でもない

　　　でも、こんな機会じゃないと書けないな

　　　だから書きました

　　　でもね、塾は生徒達が集って塾です

　　　生徒の多い少ないじゃない

　　　そこに生徒が集ってくるかどうか・・・

　　　「塾ってつまんねぇ～な」

　　　これが今のうちの塾であります

　　　だって、生徒集わないんですもん

　　　おもしろくもなんともない、やりがいもクソもない

　　　最悪の３日間

　　　世の中、何があるかわからない

　　　最初、この３日間、塾を閉めたことを書く気はなかった

　　　まして、その理由も書こうとは思わなかった

　　　でも、昨日あたりから

　　　書いた方がいいじゃねぇかなと思うようになった　

　　　そうそう経験出来ることではないし

　　　うちの塾では何年も忘れられない話になる

　　　それが自分のブログに書いてない

　　　それはそれでどうなんだろう・・・　

　　　だから、あとで書くことにします

　　　今は心から言えます

　　　生徒の来ない塾はつまらない