豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

　　　　結局、悩んでも考え込んでも

　　　　目の前には生徒しかいないわけで

　　　　こいつらと・・・という気持ちで

　　　　喜怒愛楽をぶつけていくしかない

　　　　そう、結局そこにいつも落ち着く（笑）

　　　　落ち着くのだけれど

　　　　いつもじっと落ち着けるわけではなく

　　　　やっぱり悩んだり考えたりしてしまう

　　　　いつもこれのくり返し

　　　　しかし、これを繰り返すうちに

　　　　僕の心の臓は強くなる

　　　　タフになった肝っ玉は僕自身の武器である

　　　　それと同じぐらい弱っちぃい僕の小心

　　　　これも僕の武器なのだ

　　　　イケイケどんどんの僕は

　　　　いつも最後の最後で

　　　　小心者の僕に負けている

　　　　ちょいと時間がかかったけれど

　　　　６月以降に入った生徒達と仲良くなった

　　　　もちろん距離感というものはある

　　　　僕の年齢が原因なのか

　　　　教室の空気が原因なのか　　

　　　　それでも、僕にしかわからない感覚かもしれないが

　　　　距離が縮まった

　　　　今日、講師に言われた

　　　　empty先生は笑ったり怒ったり忙しいですよね

　　　　ハハハ　そう見えるんだ

　　　　怒るのは疲れませんか？

　　　　う～ん、こればっかりは性分だからなぁ

　　　　怒ることにストレス感じてたら

　　　　俺、もうボロボロじゃない　心（笑）

　　　　じゃあ、平気なんですか？

　　　　うん、全然(^_^)v

　　　　明日も楽しいべなぁ

　　　　がんばっぺ