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おじさん3人旅 重要伝統的建造物群保存地区をめぐる旅 例年ですと夏の初めに行っていましたおじさん3人旅は、東日本大震災の渦中、環境が落ち着く頃をみて夏の終わり、先日25日から3日間、山口、島根の各地を旅してまわりました。 震災後はじめて仙台空港を利用。空港の駐車場は空いてはいますが、整備が完了していない。料金の支払い場所がまだ出来ていません。高さ10mの津波が襲った空港ですが、よくぞここまで修復したものだとしみじみし、旅はスタート。 重要伝統的建造物保存地区、萩市には3地区が登録されています。ここは川沿いにある場所。観光シーズンから少しずれた時期だったもので、人がいません。時間が無くてバタバタでしたが、地元のおじいさんに説明してもらいました。戦いの時に迷路のようにしたのがこの特徴的な鍵型の塀だそうです。映画、釣りバカ日誌にも出ていましたね。 萩の町。 町並みの中、昔の町屋に入って見学。建物、庭ともに萩の町並みに見事にマッチして、風情をかもし出しています。 萩の町。平日ですから観光客が少ない。週末にはここも大変な人の数となるのでしょう。 萩は他に松蔭神社に行ったのですが、時間が足りなかった。町中を2時間くらい歩いたのですが、一部しか見えなかった。 はじめての萩でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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